先日、わずか90分で、3千万円の商談をまとめてきました。


研修で3千万円なので、物販の売上げとは違います。

ほぼほぼ売上げ=利益です。

しかも、僕は担当者とは初対面でした。




こんにちは、セールスの学校 浅井です。


今日は、先日僕が行ったセールスで、

一番効果があった言葉をご紹介します。


あなたもこのメソッドを使っていただければ

短時間で、超高額の契約を獲得することも可能です。




僕はある企業へセールスに行きました。

たぶん、あなたもCMでみたことのある企業です。


一部上場会社で、業界で一番売上げのある会社です。

正式な契約前なので、社名は伏せておきます。



当初は3日間の研修を提案する予定でした。

3日間研修で200万円の提案内容です。


それが、ある言葉をキッカケに

「全社的に導入したい」と即決いただけました。



その刺さった言葉とは、

「僕のやる研修は、研修を受けた受講者も”これはすぐつかえる”と実感できます。

それと、目に見えて数字が上がりますので研修の効果を確認できます。

研修を導入された○○さん(打合せした担当者)も、

数字の部分で確認できて、受講者からの感想でも確認できて、

ご自信も参加をしてみて、間違いないとご理解いただけます」




この言葉を伝えたときに、担当者の方は決断をされました。

では、どんな要素が含まれているか?

これから分解しながらお話いたします。



これはLABプロファイルのカテゴリーでいうと

「外的基準」 と 「内的基準」です。


外的基準の方は、自分の外側の情報に重きをおきます。

内的基準の方は、自分の内側の情報に重きをおきます。



もっと簡単にいうと

外的基準は、何かの評価・誰かの評価に左右される。

内的基準は、自分がどう思うかで物事を決める。



例えていうなら

外的基準は、「○○賞受賞」とか「お客様の声」とか外部の評価。

内的基準は、自分がどう感じるかなので、「実感」を大切にします。





今回の僕のセールストークには、

外的基準と内的基準を組み合わせて使いました。

(もちろんこれだけではありませんが)


【外的基準の言葉】
目に見える数字・受講者からの感想


【内的基準の言葉】
ご自身も参加してみて・実感・も





外的基準の人には、口コミが広がりやすく、

内的基準の人には、実際に使ってもらうほうがよいことになります。




このメールの内容を実践で使っていただければ、

あなたの売上げは右肩上がりにあがり

言葉の力をあなた自身が実感することができます。