志の士は、「之」と言う字から派生し、さらにさかのぼると「足」が原型になる。

足は、前に進む意味を持つ。

志があれば、心を前に進めることができる。

心を前に進めれば、それは志という。




こんばんは、浅井です。


自分がへこんだとき、窮地に陥ったとき、失敗したときに手を差し伸べてくれる人。

自分にとって財産ですね。


自分がうまくいっているとき、儲かっているとき、魅力的なときに群がる人。

その付き合いはひと時かもしれない。



ストレスを感じたときこそ、人間性が出る。

利害の無い人間に対しても、誠実な人間ほど、素敵な人だ。



善い行いをしたからといって、報われるとは限らない。

それでも、胸を張って生きる道を歩みたい。



僕は道なき道を歩む。

誰も歩いていない道を歩む。



その一歩一歩が僕の誇りだから。



浅井隆志