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こんばんは、浅井です。
今日は僕の人生観というか宗教観についてお話します。
まず、天国と地獄はあるのか?
僕の現状での結論は、存在する。
どこに存在するかと言うと、脳内に存在する。
なぜかというと、人間が現実世界で見ている視覚情報も、聴覚情報も、体感覚情報も、すべて脳内の電気的な信号でしかないからだ。
あなたは、映画のマトリックス やインセプション を見ただろうか?
マトリックスやインセプションの言葉を借りれば
夢と現実は、目覚めることがなければ、その違いを認識できない。
人間は、夢を見る。
その夢が、現実ではないと認識したときは、目覚めたときだ。
ということは、目覚めることの無い夢は、その人の中では現実としての認識になる。
これは、死のときも夢を見るのであれば、永遠にさめることの無い夢となる。
永遠にさめることの無い夢は、永遠に続く現実と同じになる。
あなたは経験をしたかもしれない。
または、聞いたことがあるかもしれない。
「走馬灯」
人間は死を意識したとき、その瞬間をスローモーションのように感じたり、過去の出来事を思い出したりする。
これは紛れも無い事実だ。
僕も、中学・高校と柔道部で身体を鍛えていたときに、失神をしたことがある。
このときは、大通りの先から死んだはずの祖母から手を振られたことを今でも覚えている。
たしか、ものすごい長い時間寝ていた感じがしたけど、気を失っていたのは1分程度だったらしい。
僕を締め落とした先輩曰くだ。
映画インセプションでは、夢の中では時間軸がないという前提だ。
たしかに、10分しか寝ていないのに、すごくよく寝た感じがするときがある。
たしかに、沢山寝ていたのに、少ししか寝ていないように感じるときがある。
アインシュタインも言っているけど、時間は一定ではないし、時間の認識はもっと曖昧なはずだ。
で、臨死tの脳の状態というのは、偏性意識状態という。
これは、失神したときとか、夢を見ている意識状態だ。
このときは、顕在意識が働かない。
だから、日常で、本当はいけないことだけど、正しいと自分に言い聞かせていることも、偏性意識状態ではウソがつけない。
あなたは怖い夢や、うなされたことはないだろうか?
それは、日常的に自分にウソをついている可能性がある。
ウソをついていることすら認識をしていない。
世の中の「正しい」を信じて、人間としての「正しい」を忘れてしまうからだ。
子供が怖い夢を見るのは、日常的に死の恐怖を感じているからだ。
子供は誰かに守られていないと、生き延びることができない。
その恐怖が、偏性意識状態で丸裸になり、うなされることになる。
どんなに「俺は正しいことをしている」と思っても、夢の中、死の脳内ではウソがつけない。
そして、人を傷つけたり、騙したり、罪悪感に苛まされる。
そこには、時間軸がない。
脳細胞が死んでいく数秒の間でも、100年にも1,000年にも10,000年にも感じる。
その永遠の罪悪感が地獄ではないだろうか。
逆に、本当に人に感謝され、与え、喜びに満ちていれば
極楽浄土、天国といわれる世界で永遠に過ごせることになる。
理屈で考えると、とても簡単だ。
天国と地獄は、自分自身の脳内にある。
そして、生き方で全てが決まる。
それは、
自分次第で決めることができる
ということだ。
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