今日は、免許の更新で府中試験場に行ってきました。
そこで感じた言葉の違和感。
約2時間の講習の後、更新された免許証を受け取る場に移動。
番号と名前を呼ばれ、それぞれが窓口で新しくなった免許証を受け取る。
その時に、係りの人が発した言葉に違和感を覚えた。
どうやら、窓口に来た人が免許証を取り違えたために、呼び止めたかったようだ。
「お客様!」
ん?
免許を更新する人、新しく免許を取得する人。
これは、免許センターの人から見ると、お客様になるのか?
確かにお金は払っているけれど、お客様と呼ばれると・・・なんか違和感がある。
人間はちょっとした一言で、しっくりきたり、違和感を覚えたりするんだなぁと実感した。
逆手にとって、僕は言葉を巧みに操り、メールで信頼関係を築くのが得意だ。
それはとてもカンタンで、あなたでも今すぐ使えるテクニック。
方法としては、まずはメールの中で名前を3回入れること。
そして、名前の呼び方を一通のメールの中で変化させていく。
例えば、
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○○様
いつもありがとうございます。浅井です。
経験豊富な○○さまに弊社のサービスへ関心をお寄せいただいき
コンサルタント冥利につきます。ありがとうございます。
<中略>
○○さんとのご縁に感謝いたします。
お会いできるのを楽しみにしております。
浅井隆志
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○○様 → ○○さま → ○○ さん
こんな感じで、少しずつ距離を縮める方法もある。
そうすると、次回に会ったときは、○○さんと呼ぶことができる。
これは、○○様と呼ぶ距離感とは大きく違う。
また、職種や業種によっては、3回のメールでそれぞれ呼称を変えていく方法もある。
あなたにあった方法を選んで、ぜひ実践で活用ください。
浅井隆志
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