------------------------------------
4/28(木)19:30-22:00 in 恵比寿
出版記念交流会 ⇒ 詳細はこちら
------------------------------------
石の上にも3年といいますが、本当でしょうか?
どんな仕事でも、どんな趣味でも、3年続けましょう。
なんか、根性論ぽくないですか?
自分の適性に合わないことは、早々と切り替えたほうが良いし
事業は撤退も1つの戦略で、時期を逃すと崩壊につながる。
僕の結論はこうだ。
「石の上にも3年」は、プロフェッショナルになるのに要する時間。
他に、マスターレベルに達するには10,000時間が必要だと言われています。
10,000万時間は、1日8時間に換算すると、3年になります。
仕事でも、技能でも、スキルでも、趣味でも、なんでもマスターレベルになるには、毎日8時間で3年という意味ではないでしょうか?
少なくとも、自分に合わないことを無理やり我慢して、3年辛抱するという根性論ではないと考えています。
辞書で調べると、
(冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から)たとえつらくてもしんぼう強くがんばれば、やがて報われるということ。
ないですね。
ダメなことは続けていても、報われません。
超能力者になりたいって、3年思い続けても、一生思い続けてもなれないように
3年座るにしても、どこに座るかが大切ですね。
ビジネスでいえば、ニーズや時代性にマッチしているか否かでしょうか。
これからの3年間、座る価値のあるステージを見極めるには
やはり生きた情報収集が大切ですね。
浅井隆志
あなたのこれからの3年に右肩上がりの成長をもたらし、新しいステージへのチャンスの扉があります。