昨日、打合せのときに言われた。
「浅井さんは、誰でも身内にしちゃうよね」
た、たしかに・・・・・・
ビジネスの観点からいうと、「セールスの学校」の参加者だったり、各種のセミナー参加者とはある一線を引くことが定石だ。線引きをなくすと、お金が発生しないからだ。
でもね、僕はそれでいいと思っている。
会員制コンサルティングも縮小しつつあるのは、そういった背景があるからだ。僕のアドバイスはお金に転換できるだろうけど、別に与えてもよいんじゃないかと考えた。だから、友達にはお金をもらわないで相談にのっている。
営業のときも、どんなにお客さんと仲良くなっても、営業とお客様という線引きは必要だと教えられた。
僕は違和感を感じていた。なぜ、線引きが必要なのかと。そんなのどうでもいいんじゃないかと。だから僕は、本当の意味で、お客さんと友達になった。今でも、それは変わらない。
セールスの学校の参加者は、僕にとって仲間でもあり、友達なのだ。講師と生徒という立場を超越した関係であり、人間同士の付き合いだと考えている。
で、昨日はセールスの学校 一期生 DAY2 平日クラスだった。
懇親会で、がっつりと日本酒を飲み、二次会は男三人でカラオケへ。
これがまた楽しい。
楽しいを軸にした生き方を貫き通したい。