「今日はお会いできて光栄です。別に興味はないけれど」

「いつもブログ見ています。正確に言うと、過去に一度」

「勉強させていただきます!人のフリ見て、わがフリ直せですよね」



正直さは大切というけれど、

バカ正直になると、人間関係が壊れる。





嘘も方便。





マサチューセッツ大学のロバート・フェルドマンによると

とある実験で、このような実証結果になった。


”10分間に平均2~3個の嘘をつく”



こわいね。こわい。

人間が信じられなくなる。



でも、お世辞と社交辞令も”ウソ”になるから

”良いウソ”も”悪いウソ”も存在するのかもしれませんね。




「はじめまして、どうぞ宜しくお願いします。

どうでもよいけど、あなたって、いいケツしてますね」


これは、さすがに言えないよね。




ちなみに、ジェームス・パタースンは

91%の人が、家庭や職場で日常的なウソをつくという

実証結果も明らかにしている。



こわい。人間こわい。



まぁ、人間社会に嘘は潤滑油のような役割を

果たしているのは事実だけれども。




実は

僕は、ウソを見抜く才能があるのではないかと

自分自身で感じている。



例えば、

人前で話をしているときに、ウンウンとうなづく人。



本当に、その人が納得しているのか

納得していないのかが、なんとなくわかる。



あっ、隠し事しているな とか

あっ、言いたくないことがあるな とか

手に取るように分かる。




NLPを初めとする心理学や

プロファイリングの技術を磨くようになってから

さらに、見抜く技術があがったように思える。




そういえば、昔読んだ本で

伝説の雀鬼(マージャンのすごい人)も言っていた。


「じっくりと観察すると、相手の心が手に取るようにわかる」



NLPでいうところの、キャリブレーションね。

(相手を計測する技術といえばよいかな)



それでね、フィクションなのですが

最近、海外ドラマを見ていて、さらにさらに磨きが掛かった。




Lie to me


Lie to me (ライトゥミー) 嘘の瞬間  



人の嘘に気づかず、幸せな人生を送りたい方にはオススメしません。

人の嘘を見抜き、幸せな人生を送りたい方にオススメです。