今日は、大手企業での
セールス研修を終えました。
まだ、日本に導入されて間もない
コンテンツ(心理学)が背景の研修です。
おそらく、企業研修としては
日本初だと思います。
初開催ではありましたが
実行力、速効性、再現性、深さや面白いと
好評価をいただき、一安心です。
23日土曜の僕のセミナーでは、
その一部を公開します。
話しは変わりますが、
セールスで陥りがちなところ。
営業スマイル。
僕は「営業マンは笑顔になるな!」と
お話しています。
マクドナルドにスマイル0円があるように
サービス業には笑顔は不可欠です。
サービス業の場合は提供するサービスの中に、居心地の良さが含まれる。
いわゆるおもてなしです。
最近では、美容室とか整体院などでも
接客マナーが浸透している。
そもそも、技術を売りにしているけれど
競争が激しくなった昨今、付加価値として接客が見直されている背景がある。
TVで鬼のように騒ぎ立てる
接遇講師の存在も、拍車を掛けている要因の一つ。
様々な要因と経済背景の後押しもあり、
営業マンにも接遇マナーをと、ニーズを作り出す研修会社が増えてきた。
それは顧客のニーズではなく
売り手側のニーズでしょ?
これが、僕の本音。
確かに営業マンにもマナーは大切。
しかし、それは作られてはいけない。
常識としての認知は当たり前の話しであって
作り出してはいけない。
少し想像してみて下さい。
あなたが道を歩いる時、
初対面なのに、満面の微笑みで話しかけられたら。
ひきますね。普通。
ひかないまでいかなくとも、警戒しますね.
笑顔は与えるもの。
なんの対価もないのに、笑顔で近づいてくるなんて不均衡だ。
きがむいたら
続く
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