さて、集客セミナーの集客を考えていたら 笑

やはりブログの題材は集客かなと。



と、いうことでマーケティングについて

僕の持論です。



「先制マーケティング」って、言葉があります。

誰が言っていたのか忘れちゃいました。



僕は書籍をフォトリーディングしたり

流し読みの多読が多いので、

あまり書籍タイトルとか覚えていないんです。




「先制のマーケティング」とは

一番手を切れる分野を想像すること。




無理に決まってんじゃん。そんなの。

と、いうのが僕の持論。



たしかに、大企業でたくさんの資本があれば

試してみる価値はあるでしょうね。



でも、限られた資本と経営資源の中で

僕を含めた個人事業主・起業家はどう対処するべきか......



「これは誰もやっていない」

「このサービスは新しい」



そんな相談を多くいただきます。

ばっさり斬りますけど。



だって、

「未開の市場は存在しないから」



これだけ色々なサービスが展開されて

さまざまな業界が成熟されていて

未開の市場はありえない。



え?あるよ。

と言う方。



そこで商売が成り立つのでしょうか?



マーケティングの書籍を鵜呑みにしてはいけません。

マーケティングのうんちくを語る人を信じてはいけません。

ときには、懐疑的になり検証することが大切です。




僕の持論なので反論しないでね。

個人事業主・起業家の取るべき戦略は

「ニッチ市場」を狙うこと。



大企業が手を出すほど市場が大きくなく

そしてライバルの少ない市場。



僕で例えると、文章コンサルタント。

文章コンサルタントは日本に1人じゃない。



僕より有名な人もいる。

でも、ビジネスになる。



競合が少ないから。

そしてニーズがあるから。



どこでビジネスを展開するのかは

誰と恋をするのかくらい、重要なことです。



あんまり、比喩がうまくないな。

なので、今日はこの辺で。