マーケティングで重要なこと。
それは、共感。
共感マーケティングと呼ばれていますね。
共感マーケティングとは
顧客の”悩み”や”欲”、”痛み”や”夢”に
共感することから始まります。
しかしながら、
共感マーケティングを掲げている方の
多くが間違いを犯している。
そこには、違いが存在しないからだ。
共感=同調と言い換えるとするならば
違いが存在しなければ成り立たない。
多くの共感マーケティングには
この違いが存在していない。
「同じ」 と 「違う」 が共存していて
初めて、共感が生まれる。
例えば
「家族は大切だ」
これには、ほとんどの人が同調はできる。
しかし、共感までにはいたらない。
ここに、
「神風特攻隊は死を覚悟して国を守った」
「家族が大切だからだ」
ここで初めて共感が生まれる。
自分にはできないことをしている人。
でも、同じ人間なんだなぁと感じた瞬間。
この瞬間に共感が生まれる。
僕のプロフィールを読んでいただくと、
共感する方が多くいる。
そこには、”同じ” と ”違う” を共存させているからだ。
挫折や失敗という同じ山と谷。
そして、違いをもたらすアンダーグラウンドな世界。
たまに、アンダーグラウンドな部分に
同調される方もいるけれど......
共感には、プラスとマイナスが必要なのです。
モーターも対極になる電磁をタイミングよく交換することで
大きなエネルギーを発揮する。
対極を用いると、すなわちパワフルになる。
あなたの人生は、あなただけが歩んできた証。
経験や体験は人と違う。
でも、挫折や夢を持つことは同調する。
両方を交えることで、魅力的なプロフィールや
マーケティング手法が確立する。