皆さん文章を書くときにどのように書いてますか?下書きをされる方は少ないと思います。 簡単なメールなどであれば、下書きはなくても良いですね。
しかし、重要なクロージングのメールや メールマガジン、セールスレター(チラシ)、ホームページの文章となると一発で書き上げるには時間が掛かります。 または、突如筆が止まることはありませんか?(いまはタイピングですね)
それには原因があって、 文章構成や適切な表現を考えながら書いているからです。 表現や構成に脳を使ってしまい重要なコンテンツ部分がおろそかになりがちです。
「何を書くか」と「どう書くか」を分ける必要があります。WHATとHOWは別物で、別進行にしなければいけません。これを打破するおすすめの方法は、「いっぱい書いて、いっぱい消す」です。
まず、ステップとしては
1.箇条書きで伝えたいことをとにかく書き出す。
2.つなげる。
3.余計なところを削除する。
当たり前のように思えますが、みなさんやってますか?やってみると、 今までにない情報量を盛り込むことができてなおかつ読みやすい文章が出来上がります。 小説家やライターはこういった手法を使っています。
そうそう、それと真髄ですが、最後は「声を出して読んでみる」
びっくりするほど上手な文章が書けますよ。
浅井隆志
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