先日、PR会社とディスカッションをしました。その話の中で出てきた話です。

平成8年を基準にすると、
現在の情報流通量はなんと530倍(総務省発表)になるそうです。しかしながら、受け取り側が処理できる情報量は2倍にも満たないそうですね・・・・・・

それで、思ったわけです。
当然ながら、広告でも二極化が進むのではないか?と。消費者側に刷り込んで、振り向かせるために莫大な費用をかけるか。
一方で、メッセージ性や強烈なベネフィットを打ち出したりして興味を引いて、振り向かせるか。


前者でいうと
今話題のソフトバンクとかミラバケッソとか。ただの企業名を連呼しているだけのCM。一方でメッセージ性が強いCMの代表格は
公共広告機構とかですね。
莫大な広告費をかけれる
大企業はいいけれど、中小企業としては後者しかとれませんし、ダイレクトレスポンスが必須ですね。

いかに費用をかけず集客するか。
言葉の重要性を再認識しました。


浅井隆志

 

 

 

 

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