まあ、だいたい相続できる味かとは思いますが、広東料理のような甘辛い味が強く、カレーの風味やヨーグルトの酸味はほんのり感じられるようなお味です。
が、これは想像以上に真好吃!です!
カラっと焼けた鶏皮に、甘辛い味付けのジューシーな鶏肉は北京ダックのようでもあり、なんともC'est tres bon!
もちろん白いご飯やお酒の肴にもベストマッチです!
作るのも意外と簡単ですし、こちらもまたおススメなタンドリーチキンアレンジですよ(^ー^)/☆
○材料
・鶏肉(胸肉でも腿肉でも可)……1枚
・キャベツ……1、2枚
・調理油……適量
・日本酒……ひとまわし
・ヨーグルト……大さじ1杯
・カレー粉……大さじ1杯
・豆板醤……大さじ1杯
・甜麺醤……大さじ1杯
・豆豉醤(最近、スーパーでも売ってます)……大さじ1杯
・胡椒……少々
・一味唐辛子……少々
・山椒……少々
・五香粉(ウーシャンフェン)……少々
・ガラムマサラ……少々
○作り方
①鶏肉を包丁でよく叩き、平たく伸ばすようにする。
※鶏肉を切った後のまな板は感染症対策としてちゃんと洗って使いましょう。
②ヨーグルト、カレー粉、日本酒、豆板醤、甜麺醤、豆豉醤、胡椒、一味、山椒、五香粉、ガラムマサラをよく混ぜた液に鶏肉を浸け、一日寝かしておく。
③付け合わせのキャベツを千切りにする。
④フライパンに油を敷いて熱し、②の鶏肉を投入。たまに裏返しつつ、余った②の液を塗りながら中火でしっかりと焼く。
⑤付け合わせのキャベツとともにお皿に盛れば出来上がり☆