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信州松本・塩尻名物の「キムタクご飯」風にしたかけそば☆

「キムタク」と言っても木村拓哉さんではないですw

信州松本市・塩尻市には給食のメニューとして考えられたところから流行り、ご当地グルメとなった、キムチとたくわんを刻んで入れた炒飯のような「キムタクご飯」というものがあります。

これに着想を得て、炒飯ではなく蕎麦に合わせた「かけそば」にしてみました!

白菜キムチを煮込んだそばつゆは、キムチ鍋みたいな感じでとってもマシソヨ〜です。

煮込んだたくわんもなかなか美味しいですし、蕎麦ともよく合います。

作るのも簡単ですし、これもまた真好吃でおススメな蕎麦アレンジですよ(^ー^)/☆

○材料
・そば……一人前(生が一番だが乾麺、インスタントでも可)
・白菜キムチ……小鉢1杯ほど
・たくわん……4、5枚
・細ネギ……1本ほど
・そばつゆ……かけそば用の濃度で丼八分目
・胡椒……少々
・一味唐辛子……少々
・山椒……少々

○作り方
①白菜キムチ、たくわん、細ネギをみじん切りにする。

かけそばの濃度にしたそばつゆに白菜、たくわんを加え、鍋で一煮立ちさせる。

③そばを茹で、冷水でさっとしめる。

⑤丼にそばを入れ、その上に熱々の②のつゆと細ネギをかければ出来上がり☆

※お好みで胡椒、一味、山椒等の薬味もお加えください。
 

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