プノンペン王国立大学
プノンペン＝クメールタイムズ
カンボジアにおける日本語教育の促進と文化交流の促進を目指し、日本大使館は、日本語学習者を対象に第26回日本語スピーチコンテストを近々開催します。
このコンテストは、カンボジア日本協力センター（CJCC）、王立プノンペン大学外国語学部日本語学科（RUPP-IFL）、国際交流基金プノンペン連絡事務所と共同で開催されます。
6月9日（日）午後1時から午後5時まで、CJCCのアンコール絆ホールで開催されます。コンテストの様子は、CJCCと日本大使館の公式Facebookページでもライブ配信されます。
このコンテストは、カンボジア全土のさまざまな学校の生徒が日本語の能力を披露する場となっています。74人の応募者の中から、15人のファイナリストが最終選考に残りました。
このコンテストは、学生に語学力の実力を披露する機会を与えるだけでなく、カンボジアの若者の間で日本文化と言語への理解を深めることも目的としている。
イベントへの入場は無料で、日本大使館は、日本文化と言語に関心のあるすべての方々の参加と参加者へのサポートを歓迎するとしている。
大使館はまた、イベントの取材を希望する国内外のメディアも歓迎するとしている。取材を希望するメディアやジャーナリストは、詳細について日本大使館文化広報部に問い合わせてほしい。
ご連絡先
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