4時間ぶっ通しが、あっという間でした。 | 魁!稽古人、徒然日誌

魁!稽古人、徒然日誌

空手とシステマ、誰ツヨDOJOyを稽古しているオヤジの徒然日誌です。武の体育功学舎空手伝承会松尾道場主宰、システマ福岡ネットワーク代表、誰ツヨDOJOy福岡稽古会所属、『現代護身術』講座企画立案者

建立寺さんでの誰ツヨ福岡稽古会の月イチ稽古。


今回は、サットヴァヨガ自主練会との組み合わせではなく、誰ツヨ単独の上、私の予約間違いで4時間もの長丁場に。


どうしよ?まぁ、ケセラセラ、なるようになる!で実施してみたら久しぶりに大人数(8人)での参加もあり、場所代もクリア。


いつもはオンラインでやる正座バージョンの椅子軸法を、はじめて椅子でやってみてから、スクワット、プッシュアップ。



暉野さんの壁スクワットは、初めてなのに見事でした。ちなみに私は、できません。精進します(^^;)


で、仙骨の締めで、姿勢を整えたら、向かい合って、目の前の仲間たちに見られながらのナイハンチ、セイサンを数回打ちました。ひとり稽古で練っていても、誰かの目があると、やはり緊張します。曰く、上手くやりたい、間違えたくない、恥ずかしい…そんな感情も、テンションの元。なら、見てもらうのも、また、稽古です。



向かい合って、順繰りしながら、カキエの受け、カキエの攻め、グラブエスケープ(3〜4パターン)、プッシュ&ムーヴ(5パターン)から、相手の右に後ろ軸の突きをカウンターで合わせるというような格闘技に使える対練も入れながら。で、相手の重心を出させる感覚を養うためのナイフワークなどを経て、流々舞へ。





流々舞は、経験者の三角さんと市角さんにルールなどを聞いてから、参加者全員と1分間の総当たり。



いやはや汗びっしょり。

でも、清々しい時間となりました。

参加された皆さま、ありがとうございました。