武縁に感謝、誰ツヨに感謝でした。 | 魁!稽古人、徒然日誌

魁!稽古人、徒然日誌

空手とシステマ、誰ツヨDOJOyを稽古しているオヤジの徒然日誌です。武の体育功学舎空手伝承会松尾道場主宰、システマ福岡ネットワーク代表、誰ツヨDOJOy福岡稽古会所属、『現代護身術』講座企画立案者

誰ツヨDojoy福岡稽古会も3回目。毎回、体験や見学の方はいらっしゃいますので、仲間が増えるといいな、と願いつつ、稽古に入りました。

1回目、2回目、と私が訊いて、動いて、三角さんが修正したり、ポイントを示すパターンが出来ていたので、今回も、そのパターンで。


私はオンライン講座の復習動画と、会員の限定動画を見ながら組み立ててやってきた自主練をやりながら、質疑応答させてもらいました。


この日は、東京と福岡を往来されているフリー会員の市角さんも参加されたので、私としては得るところが倍になったような気がしました。


中村さんはシステマ仲間だし、三角さんのお知り合いで親子参加された古賀さんも真剣に取り組まれて、よい雰囲気でした。



今回は、正座からブリージングして、意識を広げていってからシステマ式のプッシュアップ。


さらにレッグレイズとシットアップも。


スクワットは、パートナーに肩を押さえられたポジションからパワーでぶつかる感覚と、仙骨を立てて、押えられてるパワーを足裏に通す感じで立ち上がる感覚をやってみました。


そこから秀徹トレーニングで仙骨をしごき、天地軸を通してから対人稽古。


ナイハンチ、を数回打ち、


仙骨、仙腸関節の動きからのグランドムーヴして

歩いて、それから突きに。


ミット持ってきてよかった。

もちろん肉体にも刻んで。

ちょっとした気づきも、みんなでシェア。


試行錯誤しながら

確かめ合いながら

ひとつ、ひとつ、

それは、とても貴重な積み重ね。


コツと感性をつなげて

創造的な動きを現していくための

インプットと、アウトプットを繰り返す。


正しいとか、正しくないとかじゃなく、

ひたすらに自分に

人間に向かい合って

掘り下げていく作業を

こんなに楽しくできるとは。


武縁に感謝です。