戻ってきた、サットヴァヨガに触れる時間。 | 魁!稽古人、徒然日誌

魁!稽古人、徒然日誌

空手とシステマ、誰ツヨDOJOyを稽古しているオヤジの徒然日誌です。武の体育功学舎空手伝承会松尾道場主宰、システマ福岡ネットワーク代表、誰ツヨDOJOy福岡稽古会所属、『現代護身術』講座企画立案者

サットヴァスタジオは
東京にあるヨガスタジオで
主宰しているのは稲垣多朗太という男性である。

ヨガのインストラクターであり
システマのインストラクターでもあり
縁があり
私は彼のヨガを学んでいる。

彼のヨガを

たくさんの仲間に紹介してきた。


はじめてくれた人も

続けてくれる人も

決して多くはないが


月一になった自主練会でも

新しい顔もあったし

数年ぶりの顔もあった。


大学院に合格した人もいるし

医師の国家試験を受けたばかりの人もいた。


そういえば

この日に参加した男性3人は

全員“さとし”だった。


“さとし”のスリーカードは、なかなか貴重だ。


ヨガの後は

号令役の彩さんからの、おめざ(おやつ)、と

この日、参加できなかった

もうひとりの号令役、高村さんからは

自家製チャイが差し入れられた。


お寺で過ごす

この時間が

私は好きだ。


ヨガを学び

人生が変わるかどうか、とか

生き方が云々なんて

どうでもよくなる。


そんなことに

とらわれてるから

生きづらくなる。


今あることに感謝して

今やるべきことをやれば

変化なんて起きる。


行動するから

思考が生まれ

思考するから

経験が生まれる。


確か、そんな言葉があった。


漫画のスタートに。


なんだっけ?

まぁ、いいや。

間違ってても

気にしない。


ようは

テメェで動くことなく

ひと様の智慧だかなんだかを借りて

知ったかぶってもダメってことだ。



悩めているうちは

案外しあわせだなぁ、と

今は思えるようになった。


死が身近にあったら

悩んでる時間なんて無いよ、と。