死刑囚を愛した女性の心の闇 | 人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら

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7年前に、知的障害者福祉施設の入所者19名を殺害して、

死刑が確定した元職員植松聖と獄中結婚した翼さんが書いた絵が話題になっていますが、

翼さんは高校生の時に、知的障害を持つ男性から性的暴力を受けた事が原因で、

解離性健忘障害を抱えて生きていくことになり、植松死刑囚と出会うまでは、

自殺する寸前まで追い込まれていたようで、二人の絵を見ていると、

植松死刑囚は翼さんから希望を、翼さんは植松死刑囚から絶望を感じているように

見えます。

彼女の行動を、売名だと批判する人が多くいますが

たとえ売名行為だったとしても、トルーマン・カポーティが「冷血」で、

死刑囚の心の闇を浮き彫りにしたように、翼さんが植松死刑囚に面会することで、

被害者側が知りたい、事件の実態を顕在化する役目を担ってくれると思います。

 

植松死刑囚が描いた絵

 

翼さんが描いた絵

 

 

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