プレミアムチケットは当然入手できず、DMM配信を観ての感想です。
「ここにだって天使はいる」公演以来の、NMB4810年半ぶりのオリジナル新公演
「天使のユートピア」は、タイトルに天使があるように、前作へのリスペクトと想いを
引き継いだ新生NMBをアピールする公演で、秋元康は総合プロデュースを務めていますが、
作詞に関わらなかった事で、良い意味でも悪い意味でも、AKBっぽさが払拭されていました。
本公演には、山本彩の「夢のdeadbody」や渡辺美優紀の「ジッパー」の様な、
メンバーの個性を生かした楽曲や一度聴いたら耳に残るキャッチャーな楽曲が少なく、
関西万博を控えて、今年のNMB48が「大阪から世界へ!」をコンセプトにしている
事もあって、ミュージカル的なエンタメショーを観ているような華やかなステージ構成で、
公演の世界観に馴染めないファンがいるかもしれませんが、外国の観客には受けるだろうと
思いました。
次の公演日は2週間後になりますが、13人の選抜メンバーのスケジュールに合わせての
上演になるので、今後もチケット入手は困難な状態が続くことでしょう。
💖💖楽曲提供💖💖
— ぶっ恋呂百花a.k.a木下百花 (@wanderlandlove) May 14, 2024
NMB48「天使のユートピア」公演にて
新澤菜央、山本望叶のユニット曲
「チュッてギュッてグッと♡」の作詞作曲編曲を担当致しました!
𝒟𝑜𝓁𝓁 の様なしんしんとみかにゃんの衝撃的な可愛さ...
約10年半ぶりの新公演にこうして携わる事が出来て、とても感慨深いです✨
ありがとう✨ pic.twitter.com/GaYcd8M7gq
最も好きな曲は、木下百花が作った「チュってギュってグッと♡」で、
新澤菜央と山本望叶のパフォーマンスも出色。