初舞台の龍本弥生目当てで、内容も分からずに観劇しましたが、
オヤジになってから、コミックが原作のラブコメ舞台を観る日が来るなんて、
夢にも思いませんでした。
原作は、2015年から2021年の期間連載されていた比較的新しい作品ですが、
シンプルでオードソックスな内容だったので、置いてけ堀されることなく、
最後まで何とか付いていくことが出来ました。
ただ、天草亮には好感が持てず、一花ちゃんの行く末を案じてしまったのですが、
これはモテた事のない男の嫉妬なんでしょうかね?
アイドル好きとしては、収穫の多かった公演で、
OL3人組を演じた根本流風、片山しおり、尾崎明日香に瑠璃役の瑚々他
多くの天使たちが舞台に華を添えてくれました。
稽古が始まるまでは不安で、早く家に帰りたいと涙を流していた弥生ちゃんですが、
大千穐楽では、2か月間苦楽を共にした共演者と感涙に浸ったとshowroom配信で
語っていたように、違う世界の才能から得た経験は、NMB48でのパフォーマンス表現に
生かせるはずで、復帰後初めて出演する5月15日の劇場公演で、その成長した姿を
披露してくれると思います。
柴田柚菜(乃木坂46)と龍本弥生(NMB48)
根本流風、片山しおり、尾崎明日香
瑚々
551が
— 根本流風 (@neeeruuu) May 11, 2024
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