発て、発つんだ城! | 人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら

人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら

ネットの海を漂う吟遊詩人になって
見知らぬあなたに愛を吟じよう

 

「AKB48プロジェクトを始めたのは、城と出会うためだったのではないか」と

秋元康から評価され、最初から逸材扱いされてデビューしますが、人気が伴わずに

精神的に追い詰められて1年半で卒業。

1年後にまさかの復帰で物議を醸すが、本人の地道な活動が功を奏して、

メンバーやファンとの蟠りもなくなり、順調に活動を継続していましたが、

文春砲で二股交際をスクープされたことで、居心地が悪くなったのか、

約5年間の活動を経て、新しい道を目指したいと、20歳を機に2度目の卒業発表。

そして、今回の3度目のアイドル卒業発表。

今回のニュースを知るまで、新しいアイドルグループに在籍していたことを

知りませんでしたが、舞台女優との両立が精神的な負担だったようで、

25歳と言う年齢も考慮して、今回の決断になったようです。

 

前田敦子に憧れてアイドルの世界に飛び込んだ城。

前田敦子の卒業ソング『夢の河』の歌詞にあるように、

彼女もまた、夢の河を渡る舟に乗り続けることを、

運命づけられているのではないでしょうか。

 

♪ここはどこなのだろう? 空を見上げて探した星。

                   私いつのまにか 一人逸れてしまったよ♪

♪夢の河を渡った舟が 静かに岸に着く 

                  夜明け前 初めての大地に一歩 足を 今 踏み出す♪

 


1度目の卒業公演

 

 

2度目の卒業公演

 

 

3度目のアイドル卒業

 

 

 

 

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