「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート 〜昨日はごめんなさい!今日こそ皆様へ愛を込めて〜」感想 | 人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら

人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら

ネットの海を漂う吟遊詩人になって
見知らぬあなたに愛を吟じよう

 

渋谷凪咲(なぎちゃん)の卒業コンサート2Days1日目は、大喜利力が認められて、

TVで活躍するバラエティタレントとしてのなぎちゃんを前面に押し出したライブでしたが、

2日目はなぎちゃんのアイドルとしての足跡を振り返る、タイトル通りに卒業をコンセプト

にした、同じ時間を共有してきたファンへの愛が一杯詰まったセットリストで、

なぎしゅうの相方薮下柊、Queentetのユニットメンバー太田夢莉、村瀬紗英、 吉田朱里、

「人生は長いんだ」でコラボしたダイアン、かまいたち、見取り図と関係が深いゲスト

(「てんとうむchu!」や卒業した同期のメンバーが集合しなかったのは残念)が出演して、

NMB48ファン誰もがなぎちゃんの為人に心を温められたライブでした。

メンバーの集大成となる卒業ライブを見ていると、これで見納めになるのがもったいない

くらいに外れが無く、5年、10年と区切りの年に、グループと同じようにメンバー個人の

周年コンサートを開催するのもありかなと思います。

卒業してからでも、AKB48の派生ユニットノースリーブス(小嶋陽菜、高橋みなみ、

峯岸みなみ)が15周年記念で一夜限りのライブを開催したように、Queentetのメンバーも、

未だ全員アイドルとしてのオーラを失っていなので、、2019年2月に初の単独LIVEを

開催してから、5周年の節目を迎える来年に、ライブを開催してほしいです。

 


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