日馬富士暴行事件に思う | 人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら

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日馬富士、最初はビール瓶 素手で30発 マイクに灰皿も…

注意中にスマホ操作の貴ノ岩に激怒

Yahoo!ニュース 11/15(水) 5:28 掲載

 

大相撲の横綱・日馬富士(33)=伊勢ケ浜=が、前頭8枚目・貴ノ岩(27)=貴乃花=に

暴行を加え、大けがをさせたことが14日、分かった。

10月25日夜に鳥取県内でビール瓶などで殴打したという。

 

ビール瓶や素手で30発殴打したのが事実なら、責められても仕方がないけれど、

「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」と

物々しい診断結果の割には、全治2週間の軽症で済んでいる(貴ノ岩は被害を

受けた後も巡業に参加していて、3日付の一部朝刊に、師匠の貴乃花ともに

部屋のある田川市役所を表敬訪問し「2桁勝利を目指します」と話した様子が

掲載されている)のに、ここまで事件が肥大化してしまったのは、相も変らぬ

マスゴミの印象操作によるところが大きいと思います。

暴行事件で引退に追い込まれた朝青龍は、相手が一般人(関東連合のリーダーですが)

だったのですが、日馬富士の場合は同じ関取同士なので、早い段階で対処していれば、

穏便に事は収まっていたはずで、関取よりも自分たちの保身しか考えていない、

事なかれ主義の日本相撲協会と横綱に対して品格を問える資格の無い横綱審議委員会

の対応を見ていると、日馬富士が土俵に戻れる可能性は、限りなきゼロに近いと

言えるでしょう。

 


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