「AKB48グループ ドラフト会議」が、本日16時から開催されます。
ドラフト会議は、AKB48全チームキャプテンが、劇場支配人と協議の上、
候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名し、
新たなチームメンバーを決定するイベントです。
チームに加入したドラフトメンバーは、研究生と違って、
選ばれたチームに所属し、チーム毎のレッスン、劇場公演等の活動に
参加することになります。(AKB48オフィシャルブログより参照)
私がチームのキャプテンなら、同グループの研究生の中から、
補充させてくれればと思いますが、運営のルールに従って、
ドラフト候補者29名の中から選考したいメンバーを上げるとなると、
元気さとパフォーマンス力を兼ね備えている、西野未姫似の横島亜衿(13歳)が
第一指名になるでしょう。
その他では、物怖じしなくて芸能界向きの下口ひなな(12歳)、大人しいのが難点だが、
ダンスが得意で、癒し系美人の内木志(16歳)、NMB48のオーディションに
4回落選している悔しさをバネに、表現力さえ身に付ければ即戦力として期待できる
武井紗良(15歳)、 将来の伸び代がありそうな高寺沙菜(13歳)、後藤萌咲(12歳)、
上島歩花(13歳)、西山怜那(12歳)、ビジュアルだけなら山本茉央(17歳)、
性格の良さそうな小石公美子(18歳)、個性的な容姿を持つ鈴木寧々(17歳)、
水田晶(16歳)、個性はないが、ダンスが得意で即戦力になりそうな田北香世子(16歳)、
高橋美緒(17歳)等かなりの逸材が揃っています。
ただ、11月4日に開催されたチームM公演の前座で、NMB48劇場でパフォーマンスを
披露したメンバーに、横島、内木、山本、水田が含まれていましたが、あまり印象に
残らなかったのが気がかりです。
どちらにしても、オーディションで選考されたメンバーが、選考する側に立たされるという
残酷な構図は、手放しで賛同できるものではないので、今回一回きりのイベントで
終わってほしいですね。
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