NMB４８の公演が長期化して新鮮味が薄れて来たので、今まで観たことのなかった
姉妹グループの公演の中から、手始めに研究生の公演をDMM配信で視聴することにしましたが、
井の中の蛙大海を知らずで、ダイヤモンドの原石たちを数多く見つけることができました。
AKB４８研究生は、MB48チームBⅡのメンバーよりデビューが２カ月早い１３期生９名が
含まれているだけあって、他グループ研究生よりパフォーマンスレベルは高く、
他劇場への出張公演が決まったのも当然ですが、今年の６月にデビューしたばかりの１５期生にも、
すでにアイドルオーラを放つメンバーがいて、新旧交代の遅れを指摘されているAKBも、
新しいファン層を開拓する下地は出来ているように思いました。
AKB48グループ新聞の記者が、武道館で開催された「AKB48グループ研究生コンサート
～推しメン早い者勝ち～」出演１０３名の研究生から選んだ研究生選抜メンバーは、
岡田奈々、内山奈月（AKB48)、日高優月、新土居沙也加（SKE48 新土居はチームSに昇格)、
渋谷凪咲（NMB48)、秋吉優花、谷真理佳（HKT48)でしたが、私はカメラを通しての鑑賞で、
後列にいるメンバーをほとんど確認できなかったので、西野末姫、相笠萌、岩立沙穂、
内山奈月（AKB48)北原侑奈、山田みずほ（SKE48)朝長美桜、神志那結衣、山田麻莉奈（HKT48)と
人気メンバーばかりの選出になってしまいました。
とは言え名前を上げたメンバーは、人気を呼ぶだけの魅力を持っているのは確かで、
実際に劇場に足を運んでも、選ぶメンバーに大差はないと思います。
NMB４８のメンバーを含めて、私が選ぶ現時点での研究生トップ３は、
西野未姫、相笠萌（AKB48)渋谷凪咲（NMB48)です。
出典：.google plus
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