NMB48劇場で、14日の成人の日に開催された夜公演は、
チームNの「誰かのために」お下がり公演でしたが、
山田菜々と福本愛菜が、成人式参加のため休演になりました。
山田菜々は、山本彩と渡辺美優紀に並ぶチームの顔ですが、
最近、2人の勢いから引き離されて、何処となはしに元気がありません。
そんな山田菜々は、公演の楽曲“小池”の台詞を大阪弁に変えた
NMB48バージョンを担当して、その味わいあるキャラクターによって、
AKB48の元歌以上にドラマ性を際たせるのに成功していますが、
今回、休演した彼女の代役を担当したのが、NMB48のエース山本彩で、
どんなパフォーマンスを見せてくるのかが注目されていました。
しかし、何をしても完璧にこなす山本彩の才能をもってしても、山田菜々の
パフォーマンスを超える“小池”を披露することは出来ず、多くのファンに、
山田菜々の存在感の大きさを、改めて証明したのではないでしょうか。
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