松田聖子 ニューシングル | 人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら

人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら

ネットの海を漂う吟遊詩人になって
見知らぬあなたに愛を吟じよう



人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら

1980年のデビューシングル『風は秋色』から1988年の『旅立ちのフリージア』まで
24曲連続で、オリコン週間シングルチャート1位に輝く等、
1980年代を代表するアイドル歌手松田聖子が、
AKB48の指原莉乃と乃木坂46の同門対決が話題になった週に、
77枚目のシングル『涙のしずく』を発売していました。

結果は、オリコン週間シングルチャート20位にランクインするも
販売した枚数が僅か5,297枚。

「できるなら時間を戻し 
抱きしめたいの
とめどなくこぼれていく 
涙のしずく
溺れてしまう」
(『涙のしずく』歌詞より)

人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら

日本の歴史に残るアイドルは、
AKBを頂点とする現在のアイドル戦国時代に何思う。


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