今年はミュージカルや演劇・バレエの舞台も沢山観た充実した一年でした。
1月 「ドン・ジョバンニ」オーケストラアンサンブル金沢×森山開次 富山公演
3月 「イーハトーブの劇列車」富山公演
松田龍平さんが主演されていました。井上ひさしさんが書かれたお芝居で、何度も再演させているそうですが、内容はともかくとして、私にはテンポ感に付いて行けなくて、ちょっと退屈でした…
4月 劇団新感線「偽義経冥界歌」金沢公演
5月 「笑う男」魚津公演
実は宝塚OGの夢咲ねねさんと、朝夏まなとさんが目当てでしたが、とても素晴らしかった!!
音楽も生演奏でしたし、衣装も素敵でした。浦井健治さんの歌唱力にも圧倒されました。
7月 「松竹大歌舞伎」 金沢公演
7月 「アンナ・カレーニナ」エイフマン・バレエ団 びわ湖ホール
文句なく素晴らしかった!人間の身体能力の無限を感じました。
8月 「エリザベート」 帝国劇場
宝塚版でも拝見した愛希れいかさんのエリザベートがとても良かったので、東宝版も見たくなり東京へ遠征しました。
何というか、愛希さんの歌が素晴らし過ぎて涙が出て止まりませんでした…エリザベート沼にハマりそうです!来年も再演されるそうですが、是非観たいです。
9月 「人形の家 Part2」富山公演
11月 「ダンスオブヴァンパイア」帝国劇場
ミュージカルというより、ショーなのかな?という感想を持ちました。山口祐一朗さんが主演なので期待していたのですが…
11月 「Indigo Tomoto」 金沢公演
剣幸さんが何役もされていて、大活躍されていました。宝塚OGの実力を見せつけられた?舞台でした。主人公が自閉症の男性という設定も新鮮で面白かったです。
12月 「鎌塚氏。舞い散る」金沢公演
こちらもOGの大空ゆうひさんが出演されていましたが、個性的な北三条夫人を上品にさり気なく演じていらしたのは、さすがでした!ラスト近くに鎌塚氏を演じる三宅さんとの、まさかのデュエット熱唱があり、とても楽しかった舞台です。
こうして書いてみると、OGさんが出演される舞台が多いですね!
やはり宝塚一色に彩られた一年だったのかもしれませんね。