漂流

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ふと手にした本に、名著、
吉村昭作「漂流」














初読であるが、色々と考えさせられる。













時は江戸。 














当時、まだエンジンやスクリューを動力としてもつはずがない船。










あるのは、風を推進力とする、帆船のみ。













当然、潮の流れにのまれ、遭難する船も多々あったそう。













遭難した船に乗り合わせた船員に待ち受けるのは、










大半が、であるが、










中には、奇跡的に、島に漂着し、そこで数十年なんとか生き延び、帰還を果たした者もいるという。










「漂流」では、そんな壮絶な生きざまを体験された、ある土佐の船乗りの実話をもとに描かれた作品だが、










漂着した島は、なんと土佐から660kmも南東にはなれた、
無人島「鳥島」。












鳥島は、火山島のため、もなく食となる植物もない












雨水を飲料水とし、雨水がきれたときは、飲尿











食は、一年に数ヶ月の間立ち寄る、渡り鳥や、岩礁の表面についた貝や昆布をとってなんとか食いしのぐ。












もちろん、です。









そんな生活を、いつか偶然通り過ぎる船に、十年以上も希望を待ち生き続ける日々。














壮絶すぎて、、眠れない。













私の悩み、苦労なんて小さすぎる。














下っ腹に溜まった脂肪を指でつまみがら、













私はなんて恵まれてるんだろう?と、












とりあえず、今日は、夜食はやめようと、













サラたんも、大事におやつ頂こうねと、













心から思う今日この頃でしたショック













うささらウシシ

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