※きわめて個人的なケースで、
デリケートな話題ですのでご了承ください。
の続きです。
そんなこんなで
出産後は
それまでより、
さらに食生活に
気をつけるようになりました
それでも、
娘が1ヶ月の頃、
乳児湿疹が顔に出てきて
「あー・・・」
ってなりました。
毎日毎日
娘の顔を見ては
「今何ができるかな?何をしたらよくなるの?」
と不安な気持ちでいっぱいでした。
産後の不安定な精神状態も
あったかもしれません。
今振り返ると
乳児湿疹はどんな子にも
よくあることだとわかるのですが・・・。
それから
娘が3歳くらいになるまでの間は
娘に与える食材は、
ほぼ自然食品店で購入したもの
野菜もスーパーでは買わず、
有機野菜の宅配サービスを利用していました。
その頃の食費、
今考えると
かなりヤバイです
なんかちょっと取り憑かれたみたいに
なっていたかもしれません
でも必死でした。
その頃は
「今、私が娘にできること」
って考えたら、
とにかく健康な体に
育ててあげることしかなくて。
はたして
それらの行動全てが
功を奏したのかは
わかりません。
現在、6歳になった娘は
アレルギーの症状は見られず、
風邪もひかず、
小児科にかかることもほとんどなく、
熱も1年に1回出るかでないかという
とても頑丈で健康で
元気な子に育っております。
ていうか
ちょっと元気すぎるくらい
あんまりにも頑丈なので
最近は食生活にも
あまり気を使わなくなってきました。
それはそれでマズイね
これはきわめて個人的なケースのお話で
娘は元々、
頑丈な身体だったのかもしれません。
そのときそのときの選択が
いつもベストで正しいとは限らないのは
育児全般に言えることですよね。
それでも
そのときできるだけのことを
してあげたいと
やっぱり思ってしまうんですね。
赤ちゃんの頃は
体が健康であればそれで満足だったのが
今は知育?
次は受験?
なんだかキリがないですね
彼女の人生の邪魔だけはしたくないと
いつも思っているのでした。
らでぃっしゅ、Oisixも長いことお世話になってました