鬱病になった原因は皆さんなんですか?
私の場合、ある日突然、それも環境的には幸せな中で鬱病になりました。
転勤が引き金だったのですが、転勤場所は自分の希望通りでしたし、やる気もまんまんでしたし、なんで鬱病を発したのか、未だによくわからないと言うのが本音です。
まあ確かに想像と違う局面もいくつかありましたが、そんなに巨大なストレスではありませんでしたし、半年も会社を休む事態になるなんて、想像を完全に超えてました。環境の変化に弱いのは確かで、誰がどうみても栄転という転勤もその前にありましたが、長い間、抑鬱状態に陥りました。最もその時は抑鬱状態という表現自体を知らず、単なるセンチメンタリスムくらいにしか考えていなかったのですが、死というものを妙に考え込んだり、ちょっと変でした。
今、冷静になって振り返ると、転勤になる前の約一年間、私はマンションを購入してテンションがあがり、早朝から深夜まで仕事をしても一向に平気でしたし、土日も自分から他人の仕事を買って出て出社するなど、躁状態がずっと続いていたように思います。転勤を機に、その疲れがどっと出た、というのが鬱病発症の原因なのではないでしょうか。
その後、病気に関する本をそれこそ山のように読みましたが、発症の契機は千差万別のようですね。その後、気分の浮き沈みがあり、鬱が酷い時には仕事に支障を生じるようになったのは、完全に医師に作られた病気ではないかーーというのは、以前のブログで書いたように思います。
あの頃に戻って人生をやり直せたらーーーそんな詮無いことを今でもたまに考えますが、人生は一度きり。病気の経験をなんとしてでも自分の糧にしたいですね。転んでもただでは起きないというか。そういう意味では、たくましくなりました。きっと具合が良くなかったから、そんなことが書けるんでしょう。
今、現在進行形で苦しんでいる方には、いつか夜明けが来るとしか言えないのですが、自分が鬱病真っ最中の時には、夜明けの到来なんて全く信じられませんでしたからね。軽々しい事は書かないでおこうと思います。