今日も新宿で義援金へ協力。
ルミネの前で吉本のしずるや、キングコングが声かけしてた。
すんごい人だかりなのに募金してる人はほんの少し…
1日1回は募金。
エレベーターはなるべく使わない。
トイレの便座スイッチは抜きっぱなし。
不要なコンセントも抜きっぱなし。
冷蔵庫が空になるまで買い物しない。
ホットカーペットより毛布。
積もり積もれ!
して、2週間ぶりのワークショップへ
笑いすぎてクタクタ…
いつもギリギリのところでやるから面白い!
心を許し合える相手と。
「お客さんが持って帰りたくなるプレイヤーになる」
サンフランシスコでも何度も出会った、この言葉。
意味が分かってきた。
無邪気に遊ぶ子供をいつまでも見ていたいと思うことと一緒なんかな。
余談。
今日あるお医者さんと話してて、目から鱗な言葉に出会う。
「医者、芸者、役者。江戸時代この3つは同じ括りだった。要は水物。お客に喜んでもらえてなんぼの世界」
今はほとんどの病気が治せ、「先生」と呼ばれ、世間でもある程度の地位に置かれている医者も、昔は治せない病気ばかりで役者や芸者と同じだったなんて!
ってことは役者も…
その方は、「先生」と呼ばれることに慣れたくなく、いつまでも患者さんの喜びを一番に考えたいから、とこの言葉が好きと言ってた。
計画停電で街中が暗くなり、
人間がもともと持つ「灯り」に気付く。