本日(5月31日)の13時の護摩をもって10年目毎に行われる大開帳と赤札授与は終了しました。
SNSで5月12日で寺宝展が終了していることを知り、10年前の大行列を思い出し、お参りを躊躇してしまいました。
お参りは29日水曜日の午後、昼食を摂らずに川崎大師に向かいました。
到着すると14:30の護摩は行われないという事で、約3時間列に並び入堂を待ちました。
待っている間に、16時を回り不動堂など御朱印場がどんどん閉まって行きました。
列が動き出し、大本堂に入った時には、既に緞帳が降りており、御本尊弘法大師像は拝むことができませんでした。
今回は赤札授与のみとなってしまいましたが、後日見つかればですが10年前の御朱印でもアップしようかと思います。
10年前は寺宝展も行けました。
と、いう事で、タイトルが「10年目毎の赤札授与」となってしまいました。
人の多い場所は肖像権の関係もあると思いますので、写真のアップは控えさせていただきます。
例年、この後の季節は川崎大師で風鈴市が行われ、風鈴市の時も特別御朱印といいますか、風鈴の印が追加された御朱印が授与されます。大本堂、不動堂、薬師堂、自動車祈祷殿と4か所で御朱印の授与を行っていますので、御朱印集めの方にはお勧めです。
大開帳期間以外でも、大本堂の御本尊は護摩の時間は半開帳されますので、大凡の弘法大師像のお姿は拝せます。
赤札は残念ながら10年に1回のみです。
以下、人の映り込みが最小限の画像のみ紹介させていただきます。
正徳太子堂
正徳太子堂 内部
正徳太子堂隣 鎮守
経蔵内 釈迦如来像
経蔵内 大法具
五重塔
不動堂(閉堂後)
赤札(赤札入は400円で別売です)
川崎大師公式ホームページ