アウトロー | 「心とお金の言霊コーチ」佐藤文香のブログ

「心とお金の言霊コーチ」佐藤文香のブログ

資格・スキル・経験を活かして経済的に自立したい、自分に自信を持ちたい方へ。言葉の力(言霊)を人生の味方につけて、心とお金をもっと豊かに✨

トム・クルーズが演じる、イーサン・ハント(ミッション・インポッシブル)に続くアクション・ヒーローです。
『ミッション~』に比べると、こちらの方がシンプルかつワイルドだなパンチ!

カチンコ映画チケットカチンコ映画チケットカチンコ映画チケットカチンコ映画チケットカチンコ映画チケット

アウトロー

原題は JACK REACHER

Jack Reacherというのは、主人公の名前。トム・クルーズが演じています。
元陸軍のエリートで、退役後はすべての記録、痕跡を残さない“流れ者”として生きています。

前も書きましたが、洋画の原題って、ただ主人公の名前をポン! とつけたものがけっこう多いです。
シリーズ化されているベストセラー小説の映画化なので、原作のファンには「ジャック・リーチャー」という名前はインパクトがあるのでしょうが、大多数の人にはわかりにくいので、『アウトロー』という邦題を付けたのでしょう。

アウトロー(outlaw)には、「無法者、やくざ者」という意味があります。文字通り法(law)の外(out)にいる者、方には従わない、縛られない人を指す言葉です。

ただ、映画の中ではジャック・リーチャーは自分のことを「流れ者」(drifter)と呼んでいます。ただ字幕では「流れ者」となっていましたが、正直私の記憶で、リーチャー自身が「drifter」と言っていたか、確かではありません。なんか違う単語を言ってたようにも思うのですが汗
wikiでは「drifter」になってます。

どなたか、映画を見た方、これから見る方、確認できたら教えてください(苦笑)