8月24日(月)の夕方、

留守番していたたろう部屋のゲートを開けるも

いつものような元気さがなく、「今日はテンション低めの日?」

と、解釈してたんですが、あまりにも動きが少ない。


気になりながらも、夕飯の支度を始めました。

離れたところにひとりでいるたろうを見るとやっぱり様子がおかしい・・

目に力がない・・

歩きたがらないし、後ろ足もフラつく感じ・・

そのうち吐きそうにオエッとし始めたので

「先日あげた硬いおやつの消化不良か・・」と思いながら見ていても何も出てこない・・

その矢先、トイレに移動するも伏せの状態でオシッコをしてしまい

「これは絶対おかしい」と軽くパニックになりました。


急いで、掛かりつけの病院の時間外診療をお願いして診てもらいました。


時間外にもかかわらず、いろいろ細かく診てもらえてよかったんですが

病院大嫌いのたろうは、病院に行くと元気なフリ(前に熱が出たときもそうでした・・)を

する傾向があり・・・

診察中もたとえ痛くても耐えてるようなところがあり・・・(普段からキャン!とか鳴くことこともないし)


レントゲンと触診の結果から、おそらく、背骨の先天的な形からくる痛み

なんじゃないかという診断結果になりました。

フレンチやブルドッグは生まれつき背骨の形が変わってるものがあり(ほとんどの子がそうみたいです)

そこに何かに拍子に圧がかかったりするとものすごい痛みになるようです。


フレンチは関節などが弱い

というのは、知識としてなんとなくわかってるつもりでしたが

全く予防していなかったことを反省しました。

ベッドやソファーに飛び乗ること

猛ダッシュすること・・

たろうの好きにさせてました。

これからは厳禁にします。


とりあえず今は、抗生物質を飲ませて

動かさない!

ことで、様子をみるようです。

しばらく、散歩禁止でできたら一日中ゲージの中で過ごす・・(1~2週間)

とのことなんですが、き・・厳しい・・。

あと、ダイエットしろと☆


※病名は、現段階で一番可能性が高いのが脊椎からくる痛みではないか・・ということのようです。

様子をみながら、必要だったらMRIやCTを撮ったりした方が良いようです。