ナカガワのライフログ
ライフログです

KLコンド選びの現実


※この記事は、俺自身の実体験・会話ログ・音声記録、口調、人格をもとに、AIライターが文章化しています。出来事・考え・判断は本人のものです。


小さい子供連れでマレーシア・KLに移住して、最初にかなり迷ったのが家選び。

ネットで調べると、

「駅近」「モール直結」「設備充実」「ファミリー向け」

みたいな情報はたくさん出てくる。

でも実際に現地で歩いてみると、写真やレビューだけでは分からない部分がかなり多かった。

我が家の条件は、

・小さい子供2人・移住直後・まだ車なし・基本はGrab生活・ベビーカー移動あり・幼稚園への送迎あり

という状況。

大人だけなら多少不便でも問題ない。

でも子供がいると、

「雨の日どうする?」「ベビーカーで移動できる?」「ちょっと外に出たい時どうする?」

という細かい部分がかなり重要になる。

最初に候補だったのがPARC3。

候補にした理由は、隣に大きな公園があったこと。

あとネットのレビューで設備が充実していると書かれていたから。

子供がいる家庭なら、

「大きな公園が横にある」

というのはかなり魅力的に見える。

でも実際に行ってみると印象は変わった。

個人的には設備はAster Residenceの方が良かった。

もちろん感じ方は人によると思う。

ただ、期待していたほど「ここなら子供が毎日楽しめそう」という感じではなかった。

隣の公園もまだ実際には使えていない。

あれば便利なのは間違いない。

でもマレーシアの場合、雨が降る。

外の公園だけだと雨の日の逃げ場がない。

小さい子供がいる我が家では、屋根付きの遊び場や室内で時間を潰せる環境も大事だと感じた。

あと気になったのが立地。

駅までの道が悪く、ベビーカー移動はきつそうだった。

車がある生活なら印象は違うかもしれない。

でも今の我が家みたいにGrabや徒歩移動中心だと、毎日の小さな不便になりそうだった。

次にAster Residence。

ここは実際にエアビーで生活してみた。

良かったのは駅直結。

これは想像以上に便利だった。

暑い日や雨の日でも移動しやすい。

あと屋根付きのキッズエリアも良かった。

広くて綺麗で、子供が少し遊ぶには十分。

特にGrab待ちなど、ちょっとした時間つぶしにも使えた。

一方で気になったのは部屋。

水回りや間取りなど、生活する上では気になる部分もあった。

さらにエージェントに確認すると、条件に合う紹介可能な物件がほとんどないとのこと。

良いと思っても、実際に借りられる部屋があるかは別問題だった。

次に見たのがSunway Velocity TWO。

ここはかなり期待していた。

理由は、

・駅直結・大型モールあり・新しい・施設も良さそう・間取りも良さそう

だったから。

でも実際に行ってみると少しイメージと違った。

レビューでは駅直結と書いているものもあったけど、俺がMaluri駅から歩いた感じでは、完全な駅直結というより屋根付き歩道で繋がっている感じだった。

もしかしたら別ルートや別の駅では違うのかもしれない。

ここはまだ確認できていない。

道自体は綺麗。

ベビーカーも問題なく押せる。

ただ、Sunway Velocity Mallの中を通ってレジデンス方面まで行くので、体感では10分くらい歩いた。

「駅直結」と聞いて想像していたものとは少し違った。

モール自体は便利。

保育園もリテールエリアにあって、生活環境としてはかなり整っていると思った。

ただ大型モールなので、飲食費は高めになりそう。

実際にNanyang Cafeで朝食を食べた時は、

料理とドリンクで58.8リンギット。

そこに、

サービスチャージ10%
SST6%

が追加されて、合計68.2リンギットだった。

綺麗で便利。

でも毎日使うとなるとコストは上がりそう。

今のところ、自分が意外だったのは「便利=住みたい」ではなかったこと。

Sunway Velocityは便利。

でも少し都会的すぎて、あまり惹かれなかった。

逆にEkoCheras周辺のローカル感や価格感の方が、自分たちには合っている気がしている。

もちろんこれは家庭によって違うと思う。

大型モール直結で全部揃う方が快適な人もいる。

我が家の場合は、

・小さい子供がいる・ベビーカー移動・生活コストも気になる・少しローカル感がある環境が好き

という条件だから、こう感じた。

KLの家探しをして思うのは、スペックだけでは本当に分からない。

レビューが良い。

設備が充実。

駅直結。

この言葉だけ見ると魅力的。

でも実際には、

駅までの道は歩きやすいか。

雨の日どうするか。

子供が遊べるか。

毎日使う店の価格帯は合うか。

そういう細かい部分の方が生活満足度に影響しそう。

まだ家探しは継続中。

次はEkoCheras周辺の部屋や実際の生活環境をもう少し確認して決めたいと思う。

※この記事は、俺自身の実体験・会話ログ・音声記録、口調、人格をもとに、AIライターが文章化しています。 出来事・考え・判断は本人のものです。

マレーシア移住して最初に悩んだのが家探し。

特に小さい子供連れでKLに移住する場合、写真や物件情報だけでは分からない部分が多かった。

今回はCheras周辺で実際に泊まったAster ResidenceとPARC3の比較。

まだ移住直後で全部分かったわけではないけど、実際に数日生活して感じたことを残しておく。

俺の状況は、

・家族4人 ・長男、次男の小さい子供連れ ・マレーシア移住直後 ・学校や生活環境を考えてCheras周辺で家探し ・車は購入ではなくレンタル予定

家選びで重視していたのは、

部屋の豪華さよりも、

子供が遊べる場所があるか。

毎日の生活が楽か。

このあたり。

最初に泊まったのがAster Residence。

正直、部屋の作りは微妙だった。

キッチンが小さかったり、間取り的に使いにくい部分はあった。

でも部屋自体は綺麗。

シャワーの水圧も強かった。

海外生活だとこういう小さい快適さが意外と大きい。

あと予想以上に良かったのがキッズエリア。

1階とG階に屋根付きで遊べる場所があった。

遊具自体がめちゃくちゃ豪華というわけではない。

でも広々していて綺麗。

子供が走ったり、少し遊ぶには十分だった。

特にG階のキッズスペースは便利だった。

Grabを待つ10分。

ちょっと時間が空いた時。

子供連れだと、この10分遊ばせられる場所があるだけで全然違う。

次に移動したのがPARC3。

行く前は結構期待していた。

築年数もAsterと同じぐらい。

写真を見る感じでは綺麗そう。

ファシリティも充実してそう。

キッズプレイグラウンドも期待していた。

でも実際に着いた第一印象は、

「あれ、結構ボロいな」

だった。

ファシリティを回ってみたけど、全体的に微妙だった。

45階のムーンライトデッキも見たけど、正直どう使う場所なのか分からなかった。

23階・27階にはスカイデッキがあって、屋根付きの子供スペースもあった。

でもスペースが小さい。

遊具もあまり使える感じではなく、

「子供ここで何して遊ぶんやろ」

という印象だった。

しかも場所が階で分かれている。

分散していることで、逆に使いにくく感じた。

実際、次男を屋根付きプレイグラウンドで遊ばせたけど、10分も遊べなかった。

あと気になったのは管理状態。

全体的に使用感が強かった。

椅子に少しカビっぽい感じがあったり、

壁や手すりが錆びていたり、

剥げている部分もあった。

触れないほど汚いわけではない。

でも「ちょっと気になるな」という感じ。

照明も全部ついていなくて暗かった。

なんでなんやろ、という印象。

家賃は見た感じ、2BRで2800RMぐらいが中央値。

価格だけ見れば候補になる。

でも実際に生活すると、数字に出ない部分が大きい。

今回感じたのは、

築年数だけでは判断できない

ということ。

AsterとPARC3は築年数的には近い。

でも実際に行くと、管理状態や清潔感の差でかなり印象が違った。

写真だと、

プールあります。

ジムあります。

スカイデッキあります。

キッズエリアあります。

となる。

でも子供連れの場合、大事なのは数じゃなかった。

毎日使える場所か。

安全に遊べるか。

ちょっとした待ち時間に使えるか。

そこが生活すると大きい。

現時点では、PARC3は期待より下だった。

もちろん住む人によって優先順位は違う。

学校への距離や価格を重視するなら評価は変わると思う。

でも俺の場合、小さい子供2人との生活を考えると、共用部の使いやすさや管理状態はかなり重要だった。

次は他の候補も実際に見て比較する予定。

ネットや写真だけでは分からない部分が多すぎるから、しばらく実際に泊まりながら判断していこうと思う。

KLコンド比較はParc3待ち


※この記事は、俺自身の実体験・会話ログ・音声記録、口調、人格をもとに、AIライターが文章化しています。出来事・考え・判断は本人のものです。


小さい子ども連れでマレーシア・KLに移住する時、かなり悩むのが家選び。

ネットで調べると、

駅近がいい。モール直結が便利。日本人ならこのエリア。

いろんな情報が出てくる。

でも実際に来てみると、写真やスペックだけでは分からない部分がめちゃくちゃ多かった。

我が家の条件はこんな感じ。

・小さい子ども2人・2BR〜3BR希望・家具付き・予算はRM2500〜3200くらい・中心はRM2800前後・仕事の通勤はなし・将来的には車を持つ予定・子どもの学校送迎が重要

探しているエリアはCheras周辺。

候補になったのは、

・Aster Residence・EkoCheras・Parc3・You City III

あたり。

まず実際にAirbnbで泊まっているAster Residence。

正直、部屋の印象は微妙な部分もあった。

気になったところ。

・シャワーとトイレに仕切りがない・防音性能はかなり低い・キッチンが小さい・棚に当たって開かないドアがある・玄関スペースが狭い

日本の住宅感覚で見ると、

「なんでこう作った?」

と思うところはある。

ただ、住めないレベルではない。

逆に良かった部分もある。

共用部はかなり綺麗。

子ども用のキッズスペースも屋根付きで2箇所ある。

暑いマレーシアで屋根付き遊び場はかなりありがたい。

コンビニもある。

MRT直結。

生活面では悪くない。

ただ、一番期待していた直結モール。

これは正直期待外れだった。

ほぼシャッターモール状態。

店がほとんど閉まっていて、生活の中心として考えるのは難しそう。

「モール直結」という言葉だけ見ると便利そうだけど、実際は中身を見る必要があると思った。

次にYou City III。

ここは実際に行ってみて、かなり印象が良かった。

特によかったのが商業施設。

スーパー。

飲食店。

カフェ。

フードコート。

Mr.DIY。

日常生活で使うものがかなり揃っている。

MRT直結なのも大きい。

子連れ目線で良かったのがプレイグラウンド。

料金は、

子ども:RM352歳以下:RM8

しかも夜10時まで遊べる。

規模は巨大ではないけど、この値段で1日遊べるならかなりコスパはいいと思った。

子どもたちも楽しそうだった。

正直、利便性だけ見たらかなり住みたい。

妻も「住んでも良さそう」という反応。

ただ迷っている理由もある。

まず学校バス問題。

今のところ、長男の学校バスが来ない可能性が高い。

さらに気になるのが建物品質。

レビューを見ると、

・水漏れ・火災報知器トラブル

などの話もあり、物件の質に少し不安がある。

設備や便利さはかなり魅力的。

でも毎日住む場所として大丈夫か。

ここはまだ判断できない。

EkoCherasも候補。

ここは2BRになりそうだけど、価格帯としては他と大きく変わらない印象。

モール直結なので、移住初期の生活しやすさはかなり強そう。

そして今、一番気になっているのがParc3。

現時点の順位は、

1位 Parc32位 EkoCheras3位 You City III

くらい。

ただ、これはまだ仮順位。

Parc3はこれから実際に泊まって確認する予定。

ネット情報では、

設備が良い。住環境が良い。

という印象だけど、実際に暮らすと違う可能性もある。

今回いろいろ見て思ったのは、マレーシアの物件選びはスペック表だけでは分からないということ。

「MRT直結」

でも、本当に使える商業施設なのか。

「新築できれい」

でも、防音や水回りはどうなのか。

「設備充実」

でも、毎日使いやすいのか。

写真では全部良く見える。

だから短期でも実際に泊まってみる価値はかなりあると思った。

次はParc3。

実際に数日生活してみて、写真通りなのか確認してみる。

快適すぎる日本に戻って思った。このままだともう一度挑戦できないかもしれない

※この記事は、俺自身の実体験・会話ログ・音声記録、口調、人格をもとに、AIライターが文章化しています。 出来事・考え・判断は本人のものです。

【前回までの流れ】

子どもが生まれて、自由だった生活は大きく変わった。

夫婦で仕事中心に生きてきた生活から、家事と育児中心の毎日へ。

その中で会社売却、投資、海外への挑戦を考えるようになった。

ただ次男が生まれたばかりだったこともあり、すぐに本格的な海外移住は難しかった。

そこでまず選んだのが、家族でのフィリピン英語留学だった。

家事や育児の負担を減らせる。

子どもも英語環境で成長できる。

そう期待して行った半年間。

でも現実は想像とは違った。

フィリピン生活は、正直最後まで楽ではなかった。

最初の2ヶ月くらいは特に大変だった。

到着してすぐ次男の体調不良で病院。

慣れない海外の医療。

その後も家族で体調を崩すことが続いた。

海外生活を楽しむ以前に、普通に生活するだけで精一杯だった。

時間が経つにつれて病気は減った。

生活にも少しずつ慣れてきた。

だから最初よりは気持ち的にも楽になった。

でも別の難しさもあった。

人との距離感だった。

行く前は、長男が他の子と遊んでくれたら楽になると思っていた。

子ども同士で遊ぶ。

その間に親は少し休める。

そんなイメージだった。

でも実際は違った。

長男は大人数の子どもの輪に自然に入っていくタイプではなかった。

特に長く滞在している子どもたちには、その子たちの関係性がある。

長い時間をかけてできたグループ特有の空気感。

そこに途中から入るのは簡単じゃなかった。

本人は遊びたい。

でも距離感が合わない。

親としては常に気を張る。

また何か起きないかな。

迷惑をかけてないかな。

そんな状態だった。

途中から考え方を変えた。

無理に交流しなくていい。

友達をたくさん作る必要もない。

本当に気が合う友達がいる時だけ遊べばいい。

普通なら、

「もっと集団に慣れさせた方がいい」

なのかもしれない。

でも、自分たちには違う方向が合っている気がした。

合わない場所で頑張り続けるより、合う環境を探す。

これは自分自身の人生でも感じていたことだった。

そして半年が終わり、日本に帰った。

その時に思ったこと。

日本すごすぎるやろ。

だった。

海外に出ると日本の悪いところが見える。

そんな話もよく聞く。

でも俺の場合は逆だった。

日本って、生活環境だけ見ると異常なくらい完成されている。

公園は無料。

しかも綺麗。

設備も整っている。

街も綺麗。

ご飯も安くておいしい。

サービスの質も高い。

フィリピン生活を経験したあとだと余計に感じた。

日本ってヌルゲーやん。

普通に生活するだけなら、めちゃくちゃ快適。

でも同時に、違う感覚もあった。

「この環境で、もう一回本気で上を目指せるんかな」

日本はすごい。

これは間違いない。

でも快適すぎる。

お金がなくても楽しめる。

無料や低価格でも質の高いものがたくさんある。

これは本当に素晴らしいことだと思う。

でも自分の場合、そこに怖さも感じた。

別に今のままでいいか。

そう思えてしまう。

昔からお金持ちになりたいと思っていた。

自由な人生を作りたいと思っていた。

でも日本は普通の生活の満足度が高すぎる。

お金持ちになった先に欲しいものが見えにくい。

それに、お金や成功に対する空気感も自分とは少し合わない部分があった。

もっと稼ぎたい。

もっと大きいことに挑戦したい。

そういう気持ちを自然に話せる場所に行きたかった。

英語も同じだった。

日本では本当に使う機会がない。

英語を勉強した方がいい。

これから必要になる。

頭では分かっている。

でも日常で必要ないものを、本気で続けるのは難しい。

これは子どもだけじゃなく、自分も同じだった。

意思の力だけで変わるのは難しい。

だから環境を変える。

必要になる場所に行く。

基準が自然に変わる場所に身を置く。

これは会社を売却した時にも感じたことだった。

もし事業が伸び始めたタイミングで、もっと大きな経営者が集まる場所に行っていたら。

もっと高い基準の人たちに囲まれていたら。

結果は変わっていたんじゃないか。

もちろん答えは分からない。

でも環境が人生に与える影響は大きいと思うようになった。

フィリピン生活で海外の大変さは分かった。

海外なら全部解決する。

そんな単純な話じゃない。

むしろ日本のすごさを知った。

でも、それでも日本に戻って落ち着くという選択ではなかった。

快適な場所。

成長できる場所。

この2つは必ずしも同じじゃない。

本来なら次の目的地はドバイだった。

実際に行った時に感じた、成長している空気。

前向きに挑戦する人たち。

世界中から人やお金が集まる環境。

そこに身を置いてみたかった。

でも、人生は予定通りには進まない。

中東情勢が変化し、家族で今すぐドバイへ行く判断はできなかった。

じゃあ日本に戻るのか。

それも違った。

一度海外に出ると決めたなら、止まりたくなかった。

そこで選んだのがマレーシアだった。

ゴールではなく、次に進むための場所。

ドバイへの気持ちがなくなったわけじゃない。

でも状況が変われば、選択も変える必要がある。

その時の自分たちにできる、一番良いと思う選択をする。

だから次はマレーシアで、新しい生活を作ることにした。
快適すぎる日本に戻って思った。このままだともう一度挑戦できないかもしれない

※この記事は、俺自身の実体験・会話ログ・音声記録、口調、人格をもとに、AIライターが文章化しています。 出来事・考え・判断は本人のものです。

【前回までの流れ】

子どもが生まれて、自由だった生活は大きく変わった。

夫婦で仕事中心に生きてきた生活から、家事と育児中心の毎日へ。

その中で会社売却、投資、海外への挑戦を考えるようになった。

ただ次男が生まれたばかりだったこともあり、すぐに本格的な海外移住は難しかった。

そこでまず選んだのが、家族でのフィリピン英語留学だった。

家事や育児の負担を減らせる。

子どもも英語環境で成長できる。

そう期待して行った半年間。

でも現実は想像とは違った。

フィリピン生活は、正直最後まで楽ではなかった。

最初の2ヶ月くらいは特に大変だった。

到着してすぐ次男の体調不良で病院。

慣れない海外の医療。

その後も家族で体調を崩すことが続いた。

海外生活を楽しむ以前に、普通に生活するだけで精一杯だった。

時間が経つにつれて病気は減った。

生活にも少しずつ慣れてきた。

だから最初よりは気持ち的にも楽になった。

でも別の難しさもあった。

人との距離感だった。

行く前は、長男が他の子と遊んでくれたら楽になると思っていた。

子ども同士で遊ぶ。

その間に親は少し休める。

そんなイメージだった。

でも実際は違った。

長男は大人数の子どもの輪に自然に入っていくタイプではなかった。

特に長く滞在している子どもたちには、その子たちの関係性がある。

長い時間をかけてできたグループ特有の空気感。

そこに途中から入るのは簡単じゃなかった。

本人は遊びたい。

でも距離感が合わない。

親としては常に気を張る。

また何か起きないかな。

迷惑をかけてないかな。

そんな状態だった。

途中から考え方を変えた。

無理に交流しなくていい。

友達をたくさん作る必要もない。

本当に気が合う友達がいる時だけ遊べばいい。

普通なら、

「もっと集団に慣れさせた方がいい」

なのかもしれない。

でも、自分たちには違う方向が合っている気がした。

合わない場所で頑張り続けるより、合う環境を探す。

これは自分自身の人生でも感じていたことだった。

そして半年が終わり、日本に帰った。

その時に思ったこと。

日本すごすぎるやろ。

だった。

海外に出ると日本の悪いところが見える。

そんな話もよく聞く。

でも俺の場合は逆だった。

日本って、生活環境だけ見ると異常なくらい完成されている。

公園は無料。

しかも綺麗。

設備も整っている。

街も綺麗。

ご飯も安くておいしい。

サービスの質も高い。

フィリピン生活を経験したあとだと余計に感じた。

日本ってヌルゲーやん。

普通に生活するだけなら、めちゃくちゃ快適。

でも同時に、違う感覚もあった。

「この環境で、もう一回本気で上を目指せるんかな」

日本はすごい。

これは間違いない。

でも快適すぎる。

お金がなくても楽しめる。

無料や低価格でも質の高いものがたくさんある。

これは本当に素晴らしいことだと思う。

でも自分の場合、そこに怖さも感じた。

別に今のままでいいか。

そう思えてしまう。

昔からお金持ちになりたいと思っていた。

自由な人生を作りたいと思っていた。

でも日本は普通の生活の満足度が高すぎる。

お金持ちになった先に欲しいものが見えにくい。

それに、お金や成功に対する空気感も自分とは少し合わない部分があった。

もっと稼ぎたい。

もっと大きいことに挑戦したい。

そういう気持ちを自然に話せる場所に行きたかった。

英語も同じだった。

日本では本当に使う機会がない。

英語を勉強した方がいい。

これから必要になる。

頭では分かっている。

でも日常で必要ないものを、本気で続けるのは難しい。

これは子どもだけじゃなく、自分も同じだった。

意思の力だけで変わるのは難しい。

だから環境を変える。

必要になる場所に行く。

基準が自然に変わる場所に身を置く。

これは会社を売却した時にも感じたことだった。

もし事業が伸び始めたタイミングで、もっと大きな経営者が集まる場所に行っていたら。

もっと高い基準の人たちに囲まれていたら。

結果は変わっていたんじゃないか。

もちろん答えは分からない。

でも環境が人生に与える影響は大きいと思うようになった。

フィリピン生活で海外の大変さは分かった。

海外なら全部解決する。

そんな単純な話じゃない。

むしろ日本のすごさを知った。

でも、それでも日本に戻って落ち着くという選択ではなかった。

快適な場所。

成長できる場所。

この2つは必ずしも同じじゃない。

本来なら次の目的地はドバイだった。

実際に行った時に感じた、成長している空気。

前向きに挑戦する人たち。

世界中から人やお金が集まる環境。

そこに身を置いてみたかった。

でも、人生は予定通りには進まない。

中東情勢が変化し、家族で今すぐドバイへ行く判断はできなかった。

じゃあ日本に戻るのか。

それも違った。

一度海外に出ると決めたなら、止まりたくなかった。

そこで選んだのがマレーシアだった。

ゴールではなく、次に進むための場所。

ドバイへの気持ちがなくなったわけじゃない。

でも状況が変われば、選択も変える必要がある。

その時の自分たちにできる、一番良いと思う選択をする。

だから次はマレーシアで、新しい生活を作ることにした。