58期本科 演技実習【坂口芳貞】 | 文学座附属演劇研究所公式ブログ

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1961年開設、文学座附属の俳優・演出家・スタッフ養成所

58期本科。

 

入所して約2カ月が経ちました。

 

演技実習、体操、アクション、音楽など様々な授業を行っていますが、それぞれの授業の様子を紹介していきたいと思います。

 

今回は、研究所所長の坂口芳貞による演技実習の様子をお届けいたします。

 

 

昼間部より。

 

 

 

 

 

 

 

夜間部。

 

 

 

 

まずは、これから過ごす本科1年間について、研究所が58期生に対してどんな期待をしているか、文学座と研究所の歴史を交えながらの話しがありました。

 

そして、情報としての知識だけでなく、実際に触れて体感することによって経験にしていくことの重要性を軸に体を動かしたり声を出したりしました。

 

テキストとして、第1回目の発表会『わが町』、そして年末に行う稽古場発表会『俳優についての逆説』を扱いました。

 

今後の発表会、本科1年間のための準備のための授業という感じでしたが、年齢も経験もバラバラな本科生がこれから1つの作品を作るためにお互いを知る貴重な時間となりました。

 

 

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