先月末より本科では11月に行う発表会『女の一生』の稽古が始まっております。
今回は、読み合わせの様子をお届けいたします。
昼間部より。
夜間部。
『女の一生』は、明治後期から大正、そして昭和の終戦までのお話。
役によっては着物を着ての芝居ですが、言葉も現代の言葉とは違うので、生徒達にとっては馴染みの薄い言葉が多く悪戦苦闘。
そして当時の歴史的背景や世界情勢、風俗など、本格的な稽古に入る前に生徒がチームごとに調べたことを発表する機会も設けました。
配役も決まって、明日からいよいよ立ち稽古が始まります。
56期本科の2回目の発表会。ご期待下さい。
■本科(56期生)発表会
『女の一生』
作:森本薫 補訂:戌井市郎による 演出:坂口芳貞・稲葉賀恵
日程:2016年11月13日(日)
11/13(日) 13:00~(昼間部) 18:00~(夜間部)
場所:信濃町 文学座アトリエ
入場無料・要予約
予約受付 2016年11月5日(土)11時~
予約・お問い合わせ 03-3351-7265
※満席となり次第、札止めとさせていただきます。
◇当日のご入場の順番について
開場時の客席への入場は、事前の予約受付順となります。
※当日のチケット引換順ではありません
※早く席に着きたい方は開演30分前の開場までにチケットの引換をお済ませ下さい。
※開場時間を過ぎてからのご来場は予約順入場を解除、来場順となります。
※文学座パートナーズ倶楽部・支持会の皆様は優先入場となります。
尚、当日のチケット引換の受付は開演の45分前開始となります。
受付開始時間にお越しください。ご協力お願い致します。
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