文学座アトリエの会『にもかかわらずドン・キホーテ』公演ブログ

文学座6月アトリエの会

『にもかかわらずドン・キホーテ』上演にあたって

文学座アトリエでの公演については、施設設備の安全確認を適宜行い、お客様の避難誘導には万全を期して取り組みます。
尚、計画停電・節電の諸問題などの状況変化による上演変更の際には、出来るだけ迅速に劇団ホームページで事前にお知らせいたします。
不明点などがありましたら、ご観劇前に劇団ホームページをチェックしていただくか、お電話にてお問合せください。
私たちは、演劇の持つエネルギーが復興への力となることを信じて公演を続けてまいります。ぜひ、これからも、文学座の演劇活動に皆様のご理解と変わらぬご支援をいただければ幸いです。
被災地の復興と被災された皆様の平安な日常の回復が、一日も早く訪れることをお祈りしております。

2011年4月22日　　文学座

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大千秋楽をむかえました！

お陰さまで、

『にもかかわらずドン・キホーテ』

昨日、長岡にて大千秋楽をむかえる事が出来ました

いらして下さったお客様、

お世話になった方々、

本当に本当にありがとうございました

昨日、長岡で打ち上げがありましたが、ちょっと大騒ぎでしたので、上手く写真がとれませんでした、ごめんなさい

お詫びと言っては、何ですが

長岡駅で新幹線を待っていらした、

我らが別役実さんと、演出家、藤原新平さんの最高にリアリティーのあるお写真を

最高な笑顔を見せて下さいました

全てはこのお二人から始まった

『にもかかわらずドン・キホーテ』

このブログもこのお二人で締めさせて頂きます。

何処へ行くんだい？って聞いて頂けますか？

「何処へともなく、風のまにまに、
あのドン・キホーテのように～」

長い間、読んで下さり本当にありがとうございました

またいつか、皆様にお会い出来る日を楽しみに

心からの感謝の気持ちを込めて

にもかかわらずドン・キホーテチーム一同でした

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長岡リリックホール、初上陸。

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長岡リリックホール、初上陸。

いや、嘘つきました。

昨日仕込みに来ました（笑）

で、本当は外からのリリックホールを、と考えたのですが……雨なんです。

そんなわけで、裏事情をば。

楽屋スペースが広く、なんと憩いの場まで。

衝撃の事実。

のびちゃんと容子さんの忍ぶ逢瀬を（笑）

女王様と下僕な、大人な関係……のような。

で、リラックススペースのテーブルにイス。

オシャマでしょう。

奥に見えるは、池。

ズームアップ。

ね、素敵な池。

写メだと解りにくいですが、雨で出来た波紋がとても綺麗なんですよ。

そんなこんなで、本日で『にもかかわらず、ドン・キホーテ』もついに千秋楽。

最後の最後まで、楽しみ尽くしますよ。

で、楽しんでもらいますよ～。

清水圭吾。