おおうそつきだろうか。 | 文学ing

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森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

小説に、

嘘を書き続けてきただろうか。

いやそもそも、


小説とはうそっぱちの道具だろうか。

が今日のテーマです。
最近、“言葉を嘘の道具にはしたくないな”と思いました。
でもそれってとても難しい。言葉を偽らずに一生を終える人なんて居るだろうか。

だから地獄で、呵責を受けるんだ。
(嘘つきが落ちる地獄がある)

それでも、私は今まで自分が感じたままに、感受性に正直であろうと、

いや、
それこそがうそだ。
私は、うそっぱちだ。

正直なんて。そんな風に言葉を使えてこなかった。いつも、何にでも嘘をついていた。表現に対して誠実ではなかった。

これが私の現場。体裁を繕っていた卑怯ものの素顔。
直したければ、変わりたければ、私は今すぐ自分のきたない顔をを鏡で見なくてはならない。
そうそれは、ざっと半日。

書くこと。
こんなに勇気が、必要だったと言うのが今日の結論。