水に浮いた油のような、 | 文学ing

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森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

言葉がすっかり頼りなくなってしまいました。

 

表題のように水に浮いた油の様で、はっきりした形を取らないままにうろうろと頭蓋内をさまよっています。

 

少し前なら

 

えい!!

てしたら何かしたあらすじは捻れたんですが、今はそれもない。

(過去記事を読み返したら、私は定期的にこんな感じでものを思いつかない期間に見舞われている。だから、いつものことと言えばいつものこと)

 

つまらないですね。

読んでくださる方もこんなしけた文言じゃ面白みも何にもないと思いますが、お話と一緒に居られない時間は何より私がつまらない。

 

何度か書きましたが

私にとってお話書きはRPGみたいなもんなのです。

 

クエストをこなしていく作業なのです。そしてラスボスを倒せたら達成感。それが、今はない。ゲーマーの夫で例えると魅力的なソフト発売されなくて手持無沙汰で仕方ない、ような感じです。

(彼は最近本当にこれで悩んでいる)

 

書くべきことは見えている、火の粉のような物語の片りんが私を囲んで舞っている。

そして、書きだすのを待っている。

でも、それを手に取ると炭になって消えてしまう。

掌に、かすかなやけどを残すのみ。

 

雪に降り込められたように私の言葉も縮みあがりました。お湯につけてもどしたい。