自己満足で終わらないために | 文学ing

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森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

どうすればいいんでしょうね。

 

↑答えはない。

 

自分が納得できるまで書き込むしかないだろう。

 

なんだか無駄口を利こうと思っていたのに、中編の進捗ばっかり毎日書いてこの11月が終わりそうな感じになってきました。

 

昨日は7000字ほど書きました。

でもこの7000字の文章、

 

本当に全力を出しているか?自分で納得できているか?

 

なんとなくこんなもんでいいと思って書いていやしないか???

 

この辺の判断が独力では難しいのです。

だから、とにかく時間をかけるしかないのです。幸いにして体力にはまだ余力がある。地震も落ち着いてきた。まだ時間はある。思うさま時間を使おう。

 

私は今まで、文章を書くときに、なんとなく、

こんなもんでいいんじゃないか?

 

と手を抜いて書いてきた。そんな気がしてならないのです。

本当に自分の言いたいことを人に伝えたいと思って書いてきたか?

それが出来ていたか?

そうだろうか。本当に読み手に自分の伝えたいことを伝えるために書いていただろうか。

 

文学は時に独善なものです。

誰にも理解されなくてもそれでも書かないといけない時もあります。

むしろ誰にでも面白く理解しやすいものは文学とは言わない場合もあります。

 

それは人の心がそもそも不可思議で不可解なもので、

文学の存在意義はそれを立体彫刻のように現実から掘り起こすことだからです。

 

伝わるわけがないのです。

でも、だからと言って自分の言いたいことを人に伝える努力を怠ってはならない。

今まで書いた7000字で私は何を表現しようとしているか?

それが自分で納得いっているか?

 

なんとなく、

「これだけ書けば伝わるだろう。」

なんて思ってやしないか?

 

 

伝わらないのだ。

 

それを前提に書いていかなくてはなりません。

 

自分の言語で人をぶんなぐる。

 

その位の気持ちで書いてやっと、丁寧に手渡しするくらいになるのだと思います。

 

自分の感情を表現しようとするとき、前方から突風が吹くように私は進むのが困難になる。

このくらい激しく、明確に、心の壁は私と読み手を隔てている。

 

風の中を進め。