不撓不屈か | 文学ing

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森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

次男、はれくん。
(ハーレー・ジョエル・モリモト)


抽出しと物入れとタッパーとビニール袋と玉葱とペットボトル
(であそぶの)
をこよなくあいする10ヶ月。
無限のスタミナを持つ男。


彼は今物入れの引戸が好きすぎて毎日指を挟んでは号泣しています。
(自業自得の時は助けてやらない方針。)

兄まーくんの時はこんなことはなくて、
奴は少しでも痛い目をみた場所には二度と手を出さなかった。

夫に似たのか聡明に育って良かったです。言語表現能力なら既に私の上を行くものを持っている
(3歳の時、散歩していて雨に降られたからあずま屋で雨宿りをしていたら、
その降りしきる様をじっと見て
「雨の窓ガラスだね。」
と言った。)


しかしはれくんの場合、


何度痛い目を見ても引戸の中を見ようとするモチベーションが下がらない。


不撓不屈か。

と突っ込みたくなりました。


なんだか今の自分を見ているみたいです。

何度指を挟まれて泣きを見てもその扉の向こう側にあるものを見たいのね。


私も同じ気持ちかもしれない。




でも家が散らかってかなわんからいい加減勘弁してほしいです。