生物学的な分類感では人類と言うのは、
道具をつくる猿
と言う体であるそうです。
そう言われて考えてみたら、他の生き物は道具を
使う
と言うことはしても
道具を
作る
と言うことは、なかなか困難なのではないでしょうか。
全て人の営みは何かを作ることにあるのではないでしょうか。
私は日々お話を作ることを考えています。
お話は作り出されるものです。
芸能人のひとのことを考えたのです。
あの人たちは実に容易く
善人になったり痴愚の担い手に成ったりします。
それは誰かがプロデュースしているのだ。
アホや良い子になんにでも、
作ろうと思えばいくらでも作ることが出来るのだ。
だから私の目に映るものは何もかも意図的に作り出されたものかもしれないのです。
物事の真性にふれるのは斯くも難しい。
それが分かっていながら、
私は今日もうそっぱちのお話を作ることを考える。
救いは何処にあるでしょう?