路上ライブに思ったこと | 文学ing

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森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

先日久しぶりの飲み会で

いい具合に酔っ払って一人鳥取駅前の地下街を歩いていたんだが、最近見ることのなかった路上で歌っている人に会った。


懐かしい存在である。

大学時代大阪に居て、

休みの日なんか梅田の歩道橋の上で

ライブやってるバンドの人達の演奏を聴くのが好きだった。


せっかくだから何かリクエストありますか


なんて言われるのでつい

スピッツの楓をリクエストしてしまったら、


観客おれだけなのに

全身を震わす熱唱。


なんか感動した。


一人しか聴いてなくても、

あの彼にとっては観客が居ることに変わりないのね。


おれだって、

たとえ読んでくれる人が一人しか居なくても

誰か一人でも読んでくれるなら


全力で書かねばならんのだ


と思ったのです。


がんばるぞ。