Selamat malam
こんばんは、Bungaです
ここ2日くらい、アグン山は小康状態のようですね
まだまだ予断は許さない状態であることは間違いないようですが、このまま落ち着いてくれることを切に願っています。。。そして、今この状態の時にバリに行ってしまいたいと切に思っています
それにしても、こんな時にSNSって本当にありがたいですよね
在住の方や旅行者の方が毎日SNSでリアルタイムな情報を伝えてくれているので、街の様子や空港の様子などが分かって渡バリの決意が全く揺るがないでいます
そして、同じくらいありがたいのがバリ人の友人。私が心配しないように「今日も大丈夫だよ、心配ないよ」と毎日メッセージを送ってきてくれます
今日は、そんな友人との大切なコミュニケーションツールである携帯電話のことを書きます
SIMカード、SIMフリーくらいは分かるけど・・・細かいことは良く分からない!と言う方を対象に書こうと思うのですごく長くなります・・・ご了承ください
今、友人と私をつないでいるのが私のSIMフリー携帯なのですが、先日の長期滞在時にSIMロック解除をした携帯を日本から持参して、バリでSIMカードを買って使っていました
バリは、各お店やホテル等でWi-Fi環境が整っているので、とにかく通話ができればいい!と思っていたのですが、ネットで調べてみるとSIMカードには電話番号が付いてるのと付いてないのがあるだとか、データ通信がどうだとかパケットがどうだとか、どこのSIMがLTE対応でなんだとか、なんかよく分からん状態でした(笑)
なので、途中で調査を止めてお店の人に直接聞く作戦にしたのです
私がSIMカードを買ったのは、宿の近くにある「Oppo」と大きく看板が出てる携帯ショップ。お店によって金額が変わるようですが、多少高くてもたかが知れてると思って適当に近くのお店を選びました(笑)
そのお店は「Telecomsel」と言う通信会社のSIMカードのみの扱いで、そこで買ったのがこちら。
これは、SIMカードが入っているケースなのですが、この左上に携帯電話の番号が記載されています。いくつか番号の中から自分で好きな番号のを選ばせてくれます
このSIMカード、2G分のデータ通信料のみが付いてRp.75.000くらいでした。高いのか安いのかは分かりません…が日本に比べたら破格な安さですよね
データ通信とは簡単に言うと「インターネットが出来る」です
私が持参したのがスマホだからか、電話番号だけというのはないようでデータ通信付きのSIMカードしか選択肢がありませんでした。結果、データ通信が出来て助かった事が多かったので良かったんですけどね
そして、SIMカードは携帯に入れてもそのままでは使えません
アクティベーションという操作をしないといけないのですが、そんなの分かるわけない!(笑)
迷うことなくお店のスタッフに「アクティベーション・・・」と囁いてください。嫌な顔せずやってくれます
その際、携帯の表示を日本語ではなく英語にしておいてくださいね。それと、海外に行くときはデータ通信オフ!が鉄則ですが、データ通信はオンにしてください。じゃないとSIMカード挿してもインターネット出来ません
使うのは日本のSIMカードではないので、高額請求は発生しないから大丈夫ですよ
これでデータ通信は完了です!Wifiがなくてもインターネットを使えます
次は、通話!このSIMカードはデータ通信のみなのでインターネットは出来ますが通話はできません。通話をするためには「プルサ」をチャージしなければいけないのです。
インドネシアでは、プルサと言うプリペイド式を採用していているので事前にお金をチャージして、残金が無くなったら自分でお金をチャージしないといけません!
プルサのチャージは、コンビニやDelta Dewata等でも簡単に追加できます
私は、行きつけのフレッシュジュースの美味しいお店RamaRani(RamaRaniについてはコチラ★)でチャージしてました
水色で囲ったところに「Pulsa Elektrik」と書かれているの分かりますかね?これが書かれているところでプルサのチャージができます
チャージする時は、インドネシア語で「Mau pulsa RP.****(マウ プルサ ****)」と言えばOKです!と言っても、金額言うのって難しいですよね
でも、ご安心ください!マウ プルサと言えば「電話番号は?」「金額は?」と英語で聞いてくれるのでチャージしたい金額と携帯の番号を見せれば大丈夫です
ちなみに、RamaRaniでは1回のチャージで手数料としてRp.2000かかります。日本円で言うと20円もしないくらいです
そして有効期限についてなんですが、ここがややこしくてデータ通信は1ヶ月なのですがプルサは、チャージした金額によって有効期限が異なるんです。
Rp.50.000だと45日間、Rp.100.000だと60日間です。そしてプルサの有効期限はチャージするたびに残日数に加算されるのです
例えば、最初にRp.50.000分チャージすると有効期限が45日間。15日後(残り期限が30日)に再度Rp.50.000をチャージすると再チャージした日から75日間の有効期限になります
で、データ通信は期限近くになると毎日のようにSMSで「もうすぐ有効期限だよー」のお知らせがくるのですがプルサはお知らせが一切ありません(笑)
自分で残高を確認して足りなくなりそうだなと思ったらチャージするので、たまに残高確認が必要になります!
これはTelecomselの場合ですが、残高と有効期限は「*888#」に発信すると確認できます(通話料はかかりません)
インドネシア語よく分かりませんが(笑)、残高RP.4.765で有効期限が2018年4月15日と書かれています。どんだけチャージしたんだ私
と、バリでインターネットと通話を楽しむ方法はこんな感じになります
なが~~~く書いちゃいましたが分かりましたかね
これから年末に向けて私のようにバリに行く!!と言う方、やはり何かあった時に電話が必要になることがあるかもしれません。航空会社への問い合わせにしても日本の携帯をそのまま使うと、通話料がとんでもないことになるので護身用?として現地の電話番号があるといいかもしれません
と思って、今日は携帯ネタにしてみました
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明日、新作のかんざしを更新します
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明日、夕方にはオープン予定です
☆Bunga Jepenの商品を熱く語る別ブログです☆