苦楽園よりこんにちわ。
SPECIALTY COFFEE ROASTER bundybeans(バンディビーンズ)の店主ナゴシです。


早くも、今年2016年も残り10ヶ月になろうとしていますね。

早いものです。

半年先の予定も、今から入れていっても遅いくらいの勢いです。


そんなこんなで桜の季節も近づいてきました。

最近、アイス系のドリンクも天気次第でちらほら出てきました。

最近は個性豊かなマンデリンを浅く焙煎して風味豊かなオレンジのような甘味と酸味のエスプレッソやカフェラテを作っています。

おいしいです。

是非お試しください。

ドリップは日替わりでお楽しみいただいています。



突然ですが、みなさん、今から書く言葉を聞いて何を連想しますか?

「コーヒーを淹れてもらう」

・人ですか?

・どんな味のコーヒーか?

・その時のシチュエーション?


もう少し掘り下げた質問を。

「コーヒーを淹れるといえば」どんなことを連想しますか?


ちなみに僕の答えはこうです。

「ハンドドリップ」


抽出器具を思いついてしまうのです。

もっと端的に言えば、

「コーヒーと聞けばハンドドリップ」


なぜでしょうか。

雑誌や外部からの影響によるものでしょうか。

確かに、雑貨屋さんや雑誌を見てもコーヒーが連想できるイラストがあります。

それは大概、ドリッパーとサーバーですね。

人によっては連想する抽出器具が変わると思います。


「私はなんてったってサイフォン」


「僕はなんてったってネル」


「コーヒーって言ったらなんてったってコーヒーメーカー」


「コーヒープレスがなんてったって一番好き」


「なんてったって断然クレバードリッパー派」


「なんてったって」



たくさんあると思います。

コーヒー教室でよく聞くことがあります。


「ご自宅でハンドドリップしてますか?」


こう聞くと、ほとんどの人が「YES」グッド!と答えます。


手軽だからでしょうか?

みなさんも僕と同じで「コーヒーといえばハンドドリップ」って感じでしょうか。


ドクロ
でもみなさん、しってましたか、ここだけのはなし、こーひーって、いれるきぐがかわると、おんなじこーひーつかっても、あじが、なんと、なんと、、けっこうかわるんですって叫び


「それ本当ですか。」


「名越さん、いつもの虚言癖ですか。」


「それきぼんぬ」


と訳のわからない中傷を知り合いから受けました。


そんな彼らに、実際に、抽出器具による、あじの違いというものを、明確に、カツ、木っ端微塵に論破してみました!!(自分なりに!!)

そんな彼らが一言ずつ。

「もともと、コーヒーはあんまり好きではない」

「もともと、あじの違いはあんまりわからない」

「もともと、そこまでそこに興味はない」


ということで新しいコーヒー教室のお知らせです。


「抽出器具による味の違い!!」と題しまして、

様々な抽出器具を使用し、実際に味が変わるのかを検証していく「検証体験型コーヒー教室」

今ここに出来上がりました。

上記の知り合いとは違い、自分に合う抽出器具を見つけるもよしです。

「もともと、コーヒー好き!!」

「もともと、あじの違いはあんまりわからないけど体験したい!!」

「もともと、そこに興味がある!!」という方、是非お待ちしています。

自分で言うのもなんですが、たくさんコーヒー教室があるなかで面白い方の部類に入ると思います。


それではまた会いましょう。

コーヒー教室のご予約はこちらから。

【3月の日程】

(NEW)3月06日(日)コーヒー飲み比べ    (空有)
(NEW)3月13日(日)抽出器具による味の違い!(空有)
(NEW)3月16日(水)ハンドドリップ基礎   (空有)
(NEW)3月20日(日)ハンドドリップ応用   (空有)