よろず一言レビュー:ケムリクサ *思いついたのをちょっとだけ 2019 03/18 | ぶんどどぅる!

ぶんどどぅる!

ポリニアン・新生ダイアクロンなどのドールやトイ・フィギュア等を愛でたり、最近はエアガンモデルガンとかのトイガン系趣味も再燃したり、アニメや漫画などの感想をだらだらと綴ったり、ただ日々の日常を書き殴ったり、そんな感じで

今日は終日休みの筈でしたがお昼過ぎに野暮用ができた為、第10話後編を纏めるのは晩以降になりそうです(^-^;

 

なのでお昼までの一寸ある時間を有効活用すべく、前回始めてみた「ケムリクサ」テイストを感じられるガジェット(舞台装置)のあるSF系の作品を紹介してみようと思います。

 

 

さて、前回は「ケムリクサ」の物語の中でも大きな位置を占めると思われる「葉」の存在。

その中でも姉妹達本体の「葉」や、第10話の時点では死亡した姉妹達がロスタイム的な制限はあるものの復活して一つ所にシェアしている「記憶の葉」・・・ただし、りんの中の「記憶の葉」とりょうりくりょくの3人が住まわっている「葉」が同一のものなのかは現在では疑問視されていますが。

 

といつものように脱線しましたが、「人」の記憶や肉体のみならず人を人たらしめている根幹であるパーソナリティー、もっと卑近な言い方をすれば「魂」をももろともに移し替える、或いはコピーするという、所謂「精神転送(マインドトランスファー)」と言われるSF的ガジェット(舞台装置)が大なり小なりテーマとして扱われている作品を紹介してみたのが前回の第1回でした。

 

よろず一言レビュー:ケムリクサ *思いついたのをちょっとだけ 2019 03/16

 

で、2回目となる今回はちょっと毛色を変えて。

と言いますか、「ケムリクサ」考察/冷奴の中では比較的、いやかなりマイナーと思われるものをテーマとしてチョイス致したく存じます。

 

私のアンテナが低いからかもしれませんが、少なくとも5chやふたばといった掲示板などでは見かけたことが無い・・・と言ってる時点で、個人様のブログやサイト・tへのサーチが行き届いていないのは火を煮るよりも明らかなのではありますけど(^^ゞ

そういえば↑の誤用の「火を煮るより明らか」の元ネタが判る人って今だともう少なさそう。

 

と、また脱線。

では勿体付けないでさくっといきます。

 

と、ここで一旦upしときます。

 

 

第2回となる今回は、「人体縮小(ミクロナイズ)」。

 

ええと、「傾福さん」や「へんたつ」が、たつき監督/irodoriが「ケムリクサ」という作品を製作する過程を描いたメタフィクションであるとの仮定を前提として話を進めます。

 

「へんたつ」は、例の騒動に倦み疲れた末、一時は筆を折る事も覚悟したたつき監督が、周囲の皆さんや手を差し伸べてくれた心ある企業や会社の助力のお陰でモチベーションを再生、再びTVアニメーション1クールに着手するに至った工程を、美少女化されたたつき監督と平安さんというirodoriの主要メンバー二人が中野の界隈をぶらぶらしつつ語るという物語に落とし込んだ作品・・・だと私は理解しています。

 

その一方「傾福さん」は更にファンタジー色が強いものの、irodoriのアニメーション制作の工程、特にセンスオブワンダーなアイディアの選択や作品としての作成やブラッシュアップを、

 

「謎のプラットホームに住まう駅長の格好をした少女が、「何か」の受注を受けて納品する」

 

というSF色でコーティングしている体の作品かと推測できます。

 

でまぁ「傾福さん」についてはまたいつか単体で記事に出来ればと考えていますので考察等あまり深くは立ち入りませんが。

作品のアイディアやピースのメタファーとして、傾福さんの住まうプラットホームに一時停車した廃ビル群から、「樹」やBWEと思しき重機が封入されたガラス玉を回収して「磨くぞー、練るぞー」するという一連のシーンがあります。

 

で、このミニサイズの樹やBWEからふと思ったのが、

 

「ひょっとして「ケムリクサ」の舞台って、「ミニミニ世界」なんじゃね?」

 

と。

 

まぁ、メタフィクションの「傾福さん」が更にメタの入れ子構造ってのは可能性としてどうなのかとは思いますが(´ω`)

ガラス玉内の樹とBWEは当然縮小サイズな訳で、そこから発想した安直な考察ではあります(^-^;

 

第10話のレビュー中にも書きましたが、「ケムリクサ」の劇中の世界そのものが現実の我々の住む地球をミニチュアで再現したもので、当然その世界の住人である姉妹やわかばくん達もミニミニ人間。

地形的な距離感などの矛盾も意図的に作られた「嘘だらけ」の「世界」故の歪みなのであればさもありなんと言うべきか。

 

そこに至る理由はそれこそ幾パターンでも捻りだせそうではありますが、よくあるものとしては、

 

*地球もうアカン。なのでちっちゃな地球こさえて、そこで新人類育成したるわ!

*地球もうアカン。なのでちっちゃな地球こさえて、それで得られたデータを元に地球再生するわ!

 

とか、かなぁ。

 

と、流石に間延びし過ぎたので、記事本来のテーマたる「ケムリクサ」テイストが個人的に感じられる作品の紹介をそろそろしようと思います。

前置きが間延びした分、前回よりか短めを心掛けて。

後で追記するかもではありますが(;´∀`)

 

 

という事で1つ目の作品。

 

*「一寸法師」 日本民話

まぁこれは基本ですよね(*´▽`*)

SF的ガジェットとしても「打ち出の小槌」なんていう、ドラゴンボールの神龍も真っ青な「絶対何でも願いをかなえるアイテム」もありますし。

ってか、「猿の手」とかと違ってペナルティ無いとしたら「打ち出の小槌」って民話寓話系最強ガジェットの最右翼なんじゃね?等と考えたり。

 

2つ目の作品。

 

*「不思議の国のアリス」 ルイス・キャロル

或いは「ドジソン教授の少女達への飽くなき愛情」。

不思議なお薬飲んだら、ちっちゃくなっちゃった!

そしてキノコを齧ったら大きくなるなんて・・・んまー、エッチ('ω')

 

3つ目の作品。

 

*「ガリバー旅行記」第一篇 リリパット国渡航記 ジョナサン・スウィフト

うん、これも超有名処。

今となっちゃ、社会風刺とかそういう面での暗黒性も当たり前に知ってる人も多いですよね。

後ジブリ好きに人的には、ラピュータの元ネタって点ですかねぇ。

当時の欧州人の世界観からか、日本の更に東方に浮かんでいる設定となっているのがちょっと面白かったりします。

 

4つ目!

 

*「鉄腕アトム」アニメ版第一作目第88話「細菌部隊の巻」

オールドSF映画の金字塔「ミクロの決死圏」のアイディアの元となったという点でも有名ですね。

 

でまぁ流れ的に5つ目は、

 

*「ミクロの決死圏」 1966年アメリカ映画

原題の「ファンタスティック・ボヤージ」の方が好きって人も多い筈。私見ですが(*´▽`*)

映画の脚本を元に、かのアジモフ先生がノヴェライズもされていますね。

よく原作者にアイザックアジモフを上げられる方がおりますが、多分この点を勘違いされての事かと思われます。

ただし映画ではテンポや尺の都合からか言及されなかった点。

特に「体内に取り残された潜航艇が元のサイズになったらやばくね?」についてのアンサーがちゃんとフォローされているのが流石面目躍如といった感じでしょうか。

近々ギロレモ・デル・トロ監督によるリメイクも予定されているので、そちらも期待ですね!

 

更に流れに合わせて6つ目。

 

*「ミクロイドS」 手塚治虫

 

黒い悪魔のー 陰謀がー

恐怖の地球にー ぬりーかえるー♪

 

漫画アニメ同時進行の今でいう処のマルチメディア展開の作品だったそうです。

ただ内容はかなり異なっていて、単純明朗なアニメ作品から入って後に漫画版を読んだ時はそのヘヴィなストーリーに結構ショックを受けたものでした。

そしてこの作品にも辻真先先生のお名前が!

 

微妙に流れを踏まえて7つ目。

 

*「ミクロマン」 玩具を中心とした各種メディア展開

 

「ミクロイドS」が1973年、「ミクロマン」が1974年からなのでほぼ同時期という感じなのかな。

故郷のミクロアースから脱出した人達がその母星崩壊の原因でもある謎の物質「αH7」の影響で小型化したのがミクロマン。地球の汚染物質で更に変質したのがアクロイヤー・・・でしったけ?

私が子供の頃買って貰った玩具の中でもぴか一のプレイアビリティの高いおもちゃだったと思います。

 

8つ目はこれも超メジャー。

 

*「ドラえもん」 藤子F不二雄

多分人を縮小できるのは「スモールライト」と「ガリバートンネル」かな?

原作は子供の頃読んだっきりなので、昭和以前の追加要素は一切分からない私('ω')

 

9つ目、これも知っている人は知っている。

 

*「ウルトラQ」 第17話「1/8計画」

ラストは確か桜井浩子さん演じるところのヒロイン江戸川由利子の夢落ちだったと思いますが、8倍サイズの黒電話や鉛筆などの模型の精緻さが素晴らしいかったって記憶が。

後あの鉛筆、実際に掻くことができたとの事。

 

取り敢えずラスト10。知ってる人は知っている・・・?

 

*「宇宙忍者ゴームズ」 「悪魔博士とミニミニ世界の巻」

今でも「カートゥーンネットワーク」の5分枠で観られたりするのかしら?

元の「ファンタスティックフォー」が日本の声優さんや当時メジャーなお笑い芸人さん達によるアフレコのお陰で超化学変化を起こして怪作化したという・・・うん、百聞は一見に如かず。

 

多分一番簡単に見られる方法は、某ニ〇〇コ動画だとは思いますが・・・まぁ自己判断で(*´▽`*)

 

ふと思い出したので11!

 

*「ウルトラマン」 第2話「侵略者を撃て」

はい、特撮好きな人は勿論、結構一般の人にも周知されている円谷プロ謹製特撮ヒーローの永遠のナンバーワン「ウルトラマン」のこれまた永遠のライバルの元セミ人間さんです。

 

故郷の本星が狂った科学者の核実験で壊滅したけど、たまたま宇宙旅行していた人が20億3000万人いたそうで。

で、その人たちがバクテリア大に縮小して放浪を続けて辿り着いた先が地球だったそうだけど、やはりマイクロ化にはリスクでもあるのかなとふと思ったり。

もしもばい菌レベルで小さいままでも普通に生活できるのであれば、それこそどっかの無人島でも貸与すればそこだけで移住済んじゃいそうですしね(´ω`)

 

 

・・・さて、なんか前回以上にまとまりも無いし読んでも面白くもない、とっ散らかった記事となりました(-_-;)

そもそも「ケムリクサ」テイストったって、前回と違ってミニチュア世界ってのはあくまで私個人の妄想に過ぎませんしねぇ。

 

ま、あくまで冷奴だし、いいっちゃいいのかな(´ω`)

 

ではでは、多分今晩、遅くとも明日までには第10話Bパートを纏めたいと思います<(_ _)>