またまたご無沙汰してしまいました。
ごめんなさい!
ご無沙汰している間に、VOiCE の仲間と被災地へ読み聞かせに行く機会に恵まれ、
先週の7月2日(土)に石巻市の法山寺幼稚園にて読み聞かせをさせて頂きました。
5月の訪問から2か月。
瓦礫が片付いたように見えるところと変化の無いように見える場所、様々。
そして、異臭と大量の蠅。
これから夏と思うと過酷です。。
「これからが本番。みんなとても疲れてきています。」
とご住職の言葉。
うなずくことしかできません。。
高台にあるこの幼稚園は、
津波の被害は免れ震災後最近まで避難所だったとのこと。
在園児やその家族、入園予定児、にも津波で亡くなられた方がいらっしゃり、多くの園児が自宅が流されたりの被害にあっているとお聞きしました。
園の再開は4月の終わり頃。
子どもたちにとっては、お友達と楽しく遊べる場所はとても大切。
幼稚園というふつうの環境が戻ることがとてもありがたかったろうと思います。
年少から年長までの園児110名ほどが園の体育館に集まってくれました。
読み聞かせの前にお手洗いをお借りすると、
園児たちに遭遇。
「わたしのおうちつなみでながされちゃったのー」
「おばあちゃんちひびわれちゃってるんだよー」
など、みんな大きな声で話してくれました。
表現してくれることは良いことのはずと、
「そうなの」「そうなの」
ととにかく聞くことしかできませんでしたが、
子どもたちの心にはどんな想いが宿っているのか、
勝手ながら心配になります。。
読み聞かせでは、大型絵本や紙芝居を持参。
早口言葉遊びを交えたりして30分ほど。
機会があったら、また訪問させて頂いて、
コドモ達の笑顔に会いに行きたいと思います。
被災地にボランティアに行きたいとお願いをする連絡では
断られることも多く、
こういった活動が今の被災地にどれだけ意味があるのかと
考えさせられることも度々あります。
けれど、やはり、
私たちは子どもたちの笑顔は広がると信じてます。
そして、これからも、小さくても続けたいと思っています。

